衆院選の時はいつもわちゃわちゃしているんだけど、今回は「あれ?」と思う。
予想したほどではない、というか。
それは野党共闘で小選挙区の候補者の数が減ったから。
(小選挙区制&比例代表制が導入されて以降、最少だったそうな)
結果、与党が単独過半数を確保。でも、メジャーどころかポロポロと落選。
というほろ苦い結果。
やっぱ、任期満了ぎりぎりまでだったというのが、どうもね。
2009年の時もほぼ4年。
その後が約3年、2年、3年だったから、衆院選は世情に合わせて変化があった際は国民の審判を仰ぐ。
といった方がよいと思う。
投票率も下降の一途だし。
「政治離れ」をしていると、いつか「えっ?」という世の中になってしまいそうで、こわいなぁ。
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