パン作りの結末…

おとといの日曜日、
私が「メロンパンが食べたい」
と呟いていたら、
仕事がら、パン作りが得意な
夫が作り始めた。

でも、素人じゃないから
かえって、こだわりがあり、
時間がかかる。
パン生地はホームベーカリーに
任せていたが、
その後の発酵、成形、
クッキー生地を作ったりと大変。

午前中から作り出して、
1回目が焼きあがったのは
午後5時すぎ。
うちの小さいオーブンレンジじゃ
少しずつしか焼けないから。
でも、1回目の出来は素晴らしい！
売れるぐらいだね～と
話していた。写真が１回目のパン！

でも、2回目は残りを1度に
焼いてしまおうと考えたらしく、
オーブンに2段入れて焼いていた。
それが、ダメだった。
下段のは下が少し焦げ、上段のは
下のほうが焼けていない。そして、
どちらもそんなにふっくらしていない。
「あ～あ、焦げちゃったよ～」
とがっかりした声で夫が話していたら、
下の子（４才）が
「誰にでも失敗はあるんだよ」と
慰めのひとこと。

そんな言葉を、言うようになったんだ～、
と夫と二人で大笑い！

なんだか、その言葉、話し方に
私もとても癒されました。
ありがとう！

結局２段で焼いたパンは
もう一度、調整して焼き
最終的に11個のメロンパンが
焼きあがりました。
味は、夫は満足してなかったけど、
とても美味しくて、
みんなでモリモリ食べました。
お疲れ様でした。