芸術家の真骨頂

　　　　今日も昼寝三昧のかぶらです。長椅子に長々～と。測ったら８０センチ。
　　　　手足が長いからね～。

今日の新聞に東京芸術大学学長の宮田亮平さんのことが載っていました。
以前『爆笑学問』NHKに出演された時、佐渡出身であるということと
飄々とした姿にとても親しみを感じたのです。
開かれた大学を目指して様々なプロジェクトに力を入れている上に
学生達とのコミュニケーションも大切にしているとのこと。
実際テレビでは自転車で学内を移動しては学生と話している様子が
映されていました。
インタビューの中で
　　『時間は神が全世界の人に平等に与えたもの。
　　　１日２４時間をどう使うかが重要だと思う。
　　　決断したことは必ず作品にする。』
と言うお話があり、まさに芸術家の芯の強さのようなものを感じました。

そうだそうだ、決断したことは必ず作品にしなくてはね。
私は芸術家ではないけれど
キルトを作ったりしている以上
そういう心がけが大事なのだと肝に銘じました。