あんこな日々

ライフワークはパッチワークキルト。
引きこもりの日常を綴っています。

東京国際キルトフェスティバル2017

2017-01-29 09:46:17 | パッチワーク

 先週25日、最終日にドームへ行きました。

 

 いつもの風景。
 お昼に着いたので人もまばら。
 最終日だしね〜と思っていたら、その後続々と人々が現れました。
 皆さんランチしていたのね。

 私はお買い物も楽しみですが先ず作品を。
 ハーツ&ハンズ時代のクラスメートの作品、トラディショナル部門1位です。
  
 小さなヘキサゴンを複雑に繋げていました。
 彼女らしい色使いで何だか嬉しかった。


 和のキルト部門1位。
  
 「棚田を吹き渡る風」という題名です。
 その棚田は十日町にあり「星峠の棚田」は本当に美しいところなんです。
 作者は東京の方なので何かの折に十日町までいらしたんだなぁと、とても親しみを感じました。
 作品も光と風と透明感が伝わってきて清々しかったです。


 好きなキルト、郷家先生の新作キルトです。
  
 ブログでちょこっと見ていたので実際に見るのが楽しみでした。
 ミシンキルトの大先生ですが、手仕事をとても大事にしていらして 
 こちらの作品も手刺繍が沢山入っています。
 思わず「可愛い〜」と言ってしまいました。
 期間中はマフラーを編み上げていらっしゃったようです。


 斎藤瑶子先生のブース。
  
 北欧ハウス。
 本物の水仙が沢山植えられていました。
 さすがNHK

 お部屋の様子は。
 
 私の「好き」が沢山。
 こんな風にすっきりと暮らしたいワ。

 斉藤先生のコレクション。
 
 ナンタケットバスケット。
 アメリカ、ニューイングランドの島、ナンタケット島で作られるバスケットです。
 今はもうあまり作られなくなり残っているのはとても貴重だと聞きました。
 蓋の部分にある白いのは鯨の骨、今でも鯨の骨を使っているのかな。
 私もアメリカに住んでいる時はニューイングランド地方だったのでこのバスケットのことは
 よく聞きましたが、とにかくお値段がでとても私には買えませんでした。
 憧れていたんですよ〜
 沢山見ることができて良かったです。

 
 お買い物は少しだけでしたがウィンドーショッピングは楽しかった
 1年の最大イベントが終わりました。
 また来年ですね〜。


 26日はヴォーグ学園、そしてその後小旅行。
 それはまた後日に。
 ではでは








 
コメント (2)
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