あんこな日々

ライフワークはパッチワークキルト。
引きこもりの日常を綴っています。

蕎麦の郷Abuzaka

2017-07-03 08:23:16 | 外食

 土曜日は日帰りで十日町へ行ってきました。
 
 お昼は「蕎麦の郷Abuzaka」。
 開店してからというもの人気で妹もなかなか行けなかったという所。
 お昼の混み合う時間をちょっと外して出かけたらすんなり入れました。

 「蕎麦ブッフェ」

   

   

   
    へぎ蕎麦二人前(勿論妹と二人で分けました)。

 どれも地味なようですがお野菜が新鮮で美味しくて大満足。
 天ぷらが沢山あって選ぶのに悩みましたがそんなに沢山も食べられない。
 また行きたくなるお店でした。
 
 河岸段丘の上の方にあるので景色もいいのですがなにせ凄い雨で
 写真を撮るなんてとてもとても
 次回を期待しています。


 十日町行きは急に決まったのです。
 と言うのも、叔父が入院したと言う知らせを母から聞いて。
 この叔父は生涯独身で、父実家の3階建ての広い家に一人暮らしをしています。
 聞けば治療法の無い難病を患っていて近々小千谷市の神経内科の病院に転院するそう。
 それで転院する前にと妹と一緒に行ったのですが・・・
 もう自力では起き上がる事も出来ず、食事も殆ど取れず痩せていた。
 でも私と妹、妹の息子が行くと喜んで沢山お喋りをしましたよ。

 叔父は7人兄弟ですが生きているのは4人。
 しかし皆高齢で、唯一叔父と連絡を取っている叔母に帰宅後電話をしたら
 叔父の面倒を見るのが億劫の様で私に「頼む」という感じ。
 仕方ないなぁ・・・
 ただ、今、病院は個人情報とか、病状とかを家族以外には知らせない事になっていて
 「すべて叔母さんに話してあります」の一点張り。
 それでも粘って何とかそれなりの情報を聞き出したのだけれど
 叔母が一緒でないと何も出来ないのです。
 (叔母がまた高齢な上に長岡に住んでいて動きがままならない)
 身寄りが無いに等しい叔父であるから「身寄り」だと名乗り出られれば
 病院にとっても有り難いと思うだろうになぁ(しかも姪なんだから)。
 転院の話も聞いてみるとどうなっているのかさっぱり分からない状況でした。
 この先どうなるのか・・・難しいです・・・

 
 帰りの湯沢駅で反対側のホームに「現美新幹線」がいた
 
 もう業務が終わったようで整理されて車庫に帰って行きました。


 昨日は白山神社の風鈴祭りに。
 
 沢山の風鈴が風に揺れて心地よい音色を響かせていました。
 

 今日は大雨
 風も強いです。
 エアコンの除湿は電気代が高いと言うのでなるべくONにしたくはないのですが
 あまりの高湿度にうんざりで運転開始です。
 アロマディフューザーも活躍。
 ようやくすっきりしてきました

 ではではまた







 
コメント
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