あんこな日々

ライフワークはパッチワークキルト。
引きこもりの日常を綴っています。

セーター、もう少し

2022-02-16 09:10:00 | 編み物
何度も中断してきたアランセーターがいよいよ佳境に入りました。
あと、袖が少し。
先に襟ぐりを編みました。



毛糸玉🧶が残り一個。
「えーっ、一個余計に買ったから二個あるはずなのに」と、サイズは合っているけれど、緩く編んだのかしらと思っていたら、昨日もう一個を見つけました。
良かったー👍
デフォルト通りに編んでいる。
そういうのがとても気になる性格です😅


昔、結婚したばかりの頃、夫の箪笥から手編みのアランセーターを見つけました。
その頃は私はかなり編み物が達者になっていたので、その手編みのセーターの出来映えに「あちゃー💦」と。
多分初めて編んだのだろう、大変だっただろう、本を見て編んだわけではなさそう(胸から下はメリヤス編みで縄編み部分とサイズが違っていた)、これは着られないわな。
細い部分と太い部分があって私でも着られないセーター、これを夫に贈ったその人の気持ちが分かるような分からないような😅
夫もよく受け取ったな、まぁ返せないよね、と思いながら夫に聞いたら、困ったような顔をしていました。
捨てられないよね、そりゃねとそのままにしていたのです。
ある日、私の祖母が私の実家に遊びに来て、私も祖母に会いに行きました。
祖母は働き者で、常に身体を動かし、手を動かしている人。
その時も母の持っている余りの毛糸で色々編んでいました。
そこで私は閃いた💡
あのセーターを編み直してもらおう。
祖母に聞いたら、いいよと言うので持って行くと「あらぁ・・・あなたが編んだの⁉️」と。
やっぱりそう思うよね。
祖母はそのセーターを解いて可愛い膝掛けに変身させてくれました(もちろん夫も了解済み)。
その冬、膝掛けは我が家で重宝したのですが、こういうのってどうなんでしょうね。
きっと賛否あるのだろうなぁ。
因みに夫は全くモテるタイプではありません。
このことはずっと忘れていましたが、最近思い出しました。

そう言えば、東京で働いていた頃、同僚のやーまださんも編み込みのセーターを彼氏さんに編んでいたけど、襟ぐりを編んでから、頭が入らない事態になり泣く泣く解いていたなぁ。その後やーまださんはその人と結婚しました。

編み物に関しては思い出のある人が多いのではないかしら。


今日は晴れたり曇ったり。



あさイチは交代で山口智充さんがMCをしていますね。
華丸さん達よりスムーズで、鈴木アナも伸び伸びやっているような気が。
明日は誰なんだろう。

ではまた👋






コメント (2)
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