愛知県知事と名古屋市長の当てこすりが目に余ってきた。
今回国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展
”表現の不自由展・その後」の展示物に
河村名古屋市長が噛みついたのだ。
この展示物の中に旧日本軍の慰安婦を象徴する少女像があるのが
気に食わないと言う・・・
「日本国民の心を踏みにじる」として撤去を求めたのだ。
これに主催者愛知県大村知事は反論したものの
何者かの脅迫メール等が影響してか展示室が閉鎖となってしまった。
この脅迫者は、警察の手で取り締まって頂きたいと思います。

先般から河村市長が名古屋城天守閣木造復元に熱意を燃やしているが
これに批判的なのが大村知事・・・
それ以前にも不調和音の絶えないおこお二人・・
恐らくその遺恨がここでも発揮されているようにも推測できます。
現代のアートや音楽は、
世界に蔓延する対立・苦難を
色々な人々に見てもらったり、聞いてもらって
解決の糸口や問題意識をもってもらう・・
そんな目的もあって当たり前と思うのだが・・・・
皮肉にも「表現の不自由展・その後」・・・
タイトル通りになってしまっている。
そう思えば、今回の企画は大成功?かもしれません(^^)/
今日も暑い中演奏に出かけましたが1年2か月ぶりの訪問です。
驚いたことに以前家内が通っていた趣味の会にいたご婦人が
この場に車いすで座っていたことです。
年齢的にも我々と変わりませんが、明日は我が身かと恐ろしくなります・・
ホームの皆様は、仕方なく集められて仕方なく演奏を聞いている・・
そんな雰囲気でしたが、歌声は聞こえてきました・・・
何を言っても無反応・笑うでなし、拍手も無し
歌詞用紙を職員が張る気配もないので
自分たちで張って進行・・
それを見ていても手伝う気配も無し・・静かな静かな45分でした。
誕生会と言えば以前は館長さんも出席され
それなりに賑やかに進行したものですが、時代は変わるのでしょう。
今日は今までで一番盛り上がり欠けました。
それでも終了後、歌に対する思い出などを
2~3人の方が寄ってきてお話になる場面もあったのが救いでした。
我々の力不足と相まって暑さが身に染みた1日でした。
今回国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展
”表現の不自由展・その後」の展示物に
河村名古屋市長が噛みついたのだ。
この展示物の中に旧日本軍の慰安婦を象徴する少女像があるのが
気に食わないと言う・・・
「日本国民の心を踏みにじる」として撤去を求めたのだ。
これに主催者愛知県大村知事は反論したものの
何者かの脅迫メール等が影響してか展示室が閉鎖となってしまった。
この脅迫者は、警察の手で取り締まって頂きたいと思います。

先般から河村市長が名古屋城天守閣木造復元に熱意を燃やしているが
これに批判的なのが大村知事・・・
それ以前にも不調和音の絶えないおこお二人・・
恐らくその遺恨がここでも発揮されているようにも推測できます。
現代のアートや音楽は、
世界に蔓延する対立・苦難を
色々な人々に見てもらったり、聞いてもらって
解決の糸口や問題意識をもってもらう・・
そんな目的もあって当たり前と思うのだが・・・・
皮肉にも「表現の不自由展・その後」・・・
タイトル通りになってしまっている。
そう思えば、今回の企画は大成功?かもしれません(^^)/
今日も暑い中演奏に出かけましたが1年2か月ぶりの訪問です。
驚いたことに以前家内が通っていた趣味の会にいたご婦人が
この場に車いすで座っていたことです。
年齢的にも我々と変わりませんが、明日は我が身かと恐ろしくなります・・
ホームの皆様は、仕方なく集められて仕方なく演奏を聞いている・・
そんな雰囲気でしたが、歌声は聞こえてきました・・・
何を言っても無反応・笑うでなし、拍手も無し
歌詞用紙を職員が張る気配もないので
自分たちで張って進行・・
それを見ていても手伝う気配も無し・・静かな静かな45分でした。
誕生会と言えば以前は館長さんも出席され
それなりに賑やかに進行したものですが、時代は変わるのでしょう。
今日は今までで一番盛り上がり欠けました。
それでも終了後、歌に対する思い出などを
2~3人の方が寄ってきてお話になる場面もあったのが救いでした。
我々の力不足と相まって暑さが身に染みた1日でした。