パプア従軍の元戦車兵 8/31(土) NS様 No.9 回を追うごとに・・

　回を追うごとに皆様に顔を覚えて頂き
訪問を喜んで頂いている雰囲気を感じました。
特に男性の方の笑顔が印象的です。

演奏には、テーマを作ってそれに沿って演奏しますが
8月は戦時中の出来事や戦後の混乱の話などの話をしながら進行。
私達の南洋の旅の経験談などを話していますと
90歳をこされた御一人の男性の方が
兵隊経験がありパプア・ニューギニアに従軍し
戦車に乗っていた・・と話をされました。


旧日本軍の戦車の残骸をお見せすると「お～これ・これ・・」と
感慨深げな表情をされて、お顔が一瞬若返ったような感じでした。

”ラバウル小唄・炭坑節・僕はないちっち・真っ赤なな太陽・無法松の一生・
青い山脈・他を演奏・・
アンコールは「同期の桜」で締めくくり無事8月の予定もすべて終了・・
暑さの夏も忙しく過ぎて行きました。