いつも皆様に笑顔で迎えて頂いて嬉しく思います
今日はXmas会でしたが最後のお茶の時間にはケーキが出て
サンタさんも現れて一人ずつプレゼントが配られました
私達も頂きましたが恐縮です
冬の季節の歌謡曲の中の「北の宿」も演奏しました
都はるみさんも、色々なご苦労をされた方のようですが
噂によると仙台で幸せに暮らしていらっしゃるようで嬉しく思います。
「北の宿から(作詞:阿久悠/作曲:小林亜星/唄:都はるみ)」
1.あなた変わりはないですか 日毎寒さがつのります
着てはもらえぬセーターを 寒さこらえて編んでます
女心の未練でしょう あなた恋しい北の宿
2.吹雪まじりに汽車の音 すすり泣くよに聞こえます
お酒ならべてただ一人 涙唄など歌います
女心の未練でしょう あなた恋しい北の宿
3.あなた死んでもいいですか 胸がしんしん泣いてます
窓にうつして寝化粧を しても心は晴れません
女心の未練でしょう あなた恋しい北の宿
このような情景は令和の時代には想像することすら難しいかも知れません
「昔は手編みのマフラーなどを編んで恋人に贈った」等とお話される
御利用者の方もいらっしゃいます・・・
私も大昔・・・彼女から車の座席の座布団を刺繍してプレゼントされたことがあります
そんなお話をしていたら・・・観客のご婦人曰く・・
「アナタ!!・・今じゃアナタが座布団になっちゃってるンじゃないの(笑)・・と」
実に的確なご指摘だと感心しました!!!
昭和は、人の心が大切な時代だったような気がします
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