灯【NEW】

秋里とあかりままんの部屋。

今週のノイエ感想

2020-08-05 02:00:29 | 銀英伝

オフレッサー上級大将。
アニメ見た後にうろ覚えでちゃちゃっと鉛筆落書き。
あ、左頬の傷を描き忘れてるわ(笑)。

今週のノイエ版の主役はオフレッサーやと言って間違いないと思う。
小説でも道原本でも石黒版でも、この方とっても思い入れできるキャラじゃなかったの。
もう何ていうか、野人蛮人って言葉はこの人を指すんじゃないの的な(笑)。
でもノイエのオフレッサーは少し趣が違った。
ノイエではオリジナルな場面があって、貴族連合VSラインハルト陣営の闘いが始まる少し前に宇宙艦隊司令長官を退いたミュッケンベルガ―にオフレッサーが面会に行くシーンが描かれていて、それがすごくオフレッサーと云うキャラを上手く表現してた。
帝國と云う階級社会の中で下級階級から上級大将になったオフレッサー。
きっと本人の実力も有るけど、それを認めてくれたミュッケンベルガ―に恩を感じてるに違いない。
だから面会に行ったんだな・・・と。
最初はオフレッサーのキャラデザがポニテで
「どうよ、コレ、おっさんポニテ?。」
と思ったんだけど、これってむしろ彼の武士的な生き方が下手な内面の表現だったのかもしれないと今回のノイエを見て思いました。
ノイエ版には『キャラデザが嫌い』とか『物語の省略が多い』など否定的な意見も多いんですが、私はそれなりに結構楽しんでます。
よく頑張ってると思いますよ、ノイエ。

『藤崎本』も出れば買うんですが、むしろコレが一番なじまないかな。
この方の描かれる女子が何か納得出来ないんです。
もう少し改善してくれたら良いんですがねv。
こちらは小説の第六巻辺りまでお話進んでます。

あ、ちなみに私は『田中小説』『道原本』『石黒版』を通った古参兵(笑)です。
とにかく今週の感想は
『ノイエのオフレッサーは人間味があって良かった』
という一言につきます・・・って事です。
まさか、オフレッサーについてこんなに熱弁する日が来ようとは・・・(笑)。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿