母が病になった時に自分で良かったと言いました。娘じゃなくて良かったと。母の病は治ると思っています。母のその言葉を自分に置き換えてみました。もし娘が苦しむなら、私も自分が変われるなら全て引き受けたいと思います。
母のその言葉に愛を感じました。
人の身体の苦しみは、その病苦を負った本人しかわからないです。わかる人は同じ経験者だけです。心の痛みはどうでしょうか。我が子の苦しみを目にする親は意外にも少なくないのかもしれません。その心の痛さは、自分の身体で受ける苦しみと違いがあるのでしょうか。
天秤でかけられるものでは無いですが、神様は、時に色んな角度から困難をひとに課し、病においては、そのあらわれた形が本人や家族のカリキュラムなのかもしれません。
病はその人とその周りの影響が深く絡まりあって、ほどけなくなったら形にあらわれてしまうのかもしれないと思っています。解くには時間もかかります。
病は気からを実はすごく感じています。
今は医学に頼る病が多いですが、規則正しい生活と食と検診により身体を守り、またストレスや悪い妄念から心を守る大切さをひしひし感じます。未病に役立つと思います。
健康でありたいですね。心や身体を守ることを大切にしたいと思います。