いつもより早い仕事帰り。
ホームからは青ずむ空に白い月が見えた。
買い物で横浜に立ち寄る。
ちょっとお腹もすいてきたなぁ。
お茶でもするかなぁ～と思ったが
ひと口飲んでみることにした
秋田の角右衛門 純吟夏酒 荒責混和
しろくまラベル。瓶が夏らしい。
ひと口飲むと、ひと口食べたくなる
カツオのカルパッチョ。
食べると進む。で、ふた口目。
宮城の一ノ蔵特別純米 超辛口
カレイの西京漬け。
いやぁ～ 美味しいなぁ～～
と、進んでしまうので、締めの１杯。
うすはりグラスでいただくイチローズモルト。
締まったぞ！
途中、隣席のおねーさんともオシャベリし
短いながらも楽しい時間が過ごせた。
聞けば、お客さんの8割は女性らしい。
たまーに、こういう時間も必要ネ
最後にオマケでもう１杯。
暗くなった空には白く光る月
暑さも後半に入り、晩夏を感じた夜だった。
今夏の猛暑の中、
「疲れた時に飲んでみて」と
「山の木ぶどう」ドリンクをいただいた。
これは効きそうな気がする
と、
いよいよになった時に飲もう、と
とっておいていた。
そして、先日「いよいよ」を感じた。
10月は怒涛過ぎて、もうヘロヘロなのだ。
今だ！
そういえば、赤ワインを飲む余裕もなかった。
マルシェで美味しいぶどうも買ったばかり
ということで、ぶどうづくしで疲労回復
を信じて、飲み、食べ
馬車道マルシェの4日間を乗り切った。
ふー。
もう1本の飲みたいところだ
先日ドイツのKloster stoffという
ビールを購入した。
美味しいとススメられ、瓶が気に入り購入。
とっておき～という感じで、飲めずにいたが
休日前夜の1杯と思い、開けて飲んだ。
まず、瓶からグラスに注ぐ時の音が
素晴らしかった
「感動」の域に達するくらい「感激」した
で、お味は、と言うと
優しいクラフトビールという印象で、
好物のピスタチオとともに美味しく
気分良くいただいた
そして、もう一つの琥珀色。
先日、麦茶を製造している映像を観て
これを飲んでみたい！と思い、早速購入した。
小川の煮だし麦茶。
湯で煮出すので、ひと手間かかるが
これがまた美味しい～～
子どもの頃、麦茶と言えばヤカンで
煮出して作っていたもの。
そして、ゴクゴクと飲んでいた。
猛暑の今夏に体に染みる
美味しい美味しい琥珀色の飲み物たちだ。
梅雨空が続き蒸し暑い日が続く。
用事でグルグル歩き回っていたら
クラクラしてきて、水分不足に気づく
お茶でもしようか、と思ったが
まずは水。水
まさにこんな感じ
スヌーピーはyum yum・・・と
飲むらしいが、ワタシは
ゴクゴク ゴクゴク と一気飲み！
水分補給は大切。
年末の会合で茶道の先生がいることがわかり、
新たに「茶話会」なる会合を開いてみた
言葉通り「茶」を飲み「話」をするわけだが
何せ始めてなので、各々イメージがわかず
戸惑いながらだった
が、「茶」は飲むだけでなく、作法がついていた。
「お先に」とか「お点前頂戴します」とか・・
茶筅をつかって、シャカシャカとお茶も立ててみた
和裁や着付けで使っている和室がお茶室に～
お花は「桜」
お菓子も「桜」
先生以外は、少しかじったことがある人
昔習っていた人、ワタシのようにド素人・・・
釜の湯が沸く音や、柄杓で湯をくみ取る水音、
凛としたひと時。
日本文化っていいわぁ～と思える時間だった。
お喋りしながらのお点前で、茶道を身近に感じ、
今後もたまに機会をつくりたいと思う。
茶席後は、おかきやお菓子、コーヒーを飲みながらの
お喋りが続いた。これもまた良しっ
毎年５月の終わり。
青々とした青梅を梅酒として仕込む。
へたをとり、水で洗い、焼酎で洗い、
氷砂糖とホワイトリカーと梅を瓶に詰める。
青い色は当日のみで、１日も経てば黄色っぽくなり
氷砂糖が溶けはじめ、液体を透明から色がついてくる。
そして１年経てば・・・
梅酒の出来上がり。
昨年つくった梅酒を蔵出した。
青かった梅は黄色くなり、色も抜けてシボシボになってくる
代りに、透明だったリカーはゴールド？きはだ色？
瓶に詰めて、知人に差し上げたところ、とても喜ばれた。
初々しくて上品な香り、梅の実が美味だった、との感想を
いただく。
また来年も作ろうと思う。
今日はコーヒー教室。
ウェルカムコーヒーから始まり、数々の飲み比べをする。
コロンビアのフルシティロースト、ハイロースト
タンザニアのフルシティロースト、ハイロースト・・・という具合に。
そして、オリジナルブレンドコーヒーをつくる。
最後は１杯コーヒーをお土産にいただく。
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