舘山寺温泉から10km弱、奥まったところにある
庭が綺麗という龍潭寺という所に行ってみた。
大きな寺ではないが、趣がある。山門をくぐる。
来年の大河ドラマ「井伊直虎」ゆかりの地ということで
見学者も多い。
鐘楼堂
本堂。
本堂に面した石庭。
こじんまりしているが和む庭。
メインの庭園はこちら。小堀遠州作。
国指定名勝となっているそうだ。
立体的で動きを感じる、コンパクトで美しい庭。
仁王門。
初めて出かけた浜松(舘山寺)は、ゆったりと
穏やかで和むところだった。
舘山寺温泉から10km弱、奥まったところにある
庭が綺麗という龍潭寺という所に行ってみた。
大きな寺ではないが、趣がある。山門をくぐる。
来年の大河ドラマ「井伊直虎」ゆかりの地ということで
見学者も多い。
鐘楼堂
本堂。
本堂に面した石庭。
こじんまりしているが和む庭。
メインの庭園はこちら。小堀遠州作。
国指定名勝となっているそうだ。
立体的で動きを感じる、コンパクトで美しい庭。
仁王門。
初めて出かけた浜松(舘山寺)は、ゆったりと
穏やかで和むところだった。
宿からは浜名湖が眺められる。
散策してみる。
ロープウエイが行ったり来たり。
紅葉はまだこれから。イチョウもまだ黄緑色。
鰻屋さんが多いっ
舘山(たてやま)にある舘山寺
富士は見えなかったが、美しい空と湖を眺める。
海抜50mの小山だが、登ったり下りたりしながら
湖の景色を楽しんだ。
いつも言っているがお風呂(入浴)が好きだ。
湯に浸かっているだけでリラックスできるのに加え
温泉は肌にも良いわけだから、とても得した気分になる。
今回の宿では、こんな渡り廊下の先に浴場があった。
防寒用に、遠州紬の半纏を自由に着用できる。
これが暖かい。
男湯と女湯は朝と夜で場所が入れ替わる。
誰もいなかったので、思わず撮影。
夜のお風呂はこちら。
人と行動が異なるようで、わりといつでも貸切に近い
状態で利用できることが多い。
今回は朝晩ともに貸切状態~
そして、庭に面した湯上り処が素晴らしいっ
柿の葉茶、フルーツ酢、お茶のシャーベットがあり
夜は吟醸酒もあった
館内のファブリックは全て遠州紬で統一され
なんとも、ぬくもりを感じる。
湯上り処には、扇子まで。
心身ゆったり~~
温泉と美味しいもの・・・嬉しいもの
河豚と鰻をいただいてきた!
八寸、お椀、お造り(河豚!)
蓋物、焼き物(鰻!)
河豚ちり、河豚雑炊、甘味としてほうじ茶のクレームブリュレ
あさごはんのサーモンのマリネ、かますを囲んで湯豆腐、温泉卵、あさりの味噌汁など
うな重
初めて行った舘山寺温泉は、
温泉と河豚と鰻、そして遠すぎない距離、温暖な気候・・・
浜名湖の豊さを感じてきた。
初めて和菓子をつくった。
つくったと言っても、餡からではないので
仕上げた、というほうが近いかもしれない。
上が道具。
緑の葉っぱは、葉っぱとして使い、真ん中の黄色は
ねりきりで雌蕊になる。左側の木の棒は、雌蕊用の型用。
他にピンポン玉と眉毛切はさみを使った。
ねりきりは、くるくる丸める。
この作業だけを見れば、陶芸とよく似ている。
その後、周りを鋏でチョキチョキ切っていく。
コツを教えてもらい、切れるようになり、テーマである
「はさみ菊」に近づいた。
キレイなお菓子を食べるのはもったいないが
煎茶とともに美味しくいただいた
11月の積雪は54年ぶり。
54年ぶり・・・54年前はさすがに生まれていないし
そんな予報をビクビクしながら聞いていたが、
朝、目覚めると降ってる、降ってる
数日前の裏の公園
初雪日の裏の公園
真っ白・・・・
それが、駅まで歩いていくと景色が変わる。
雪は降っていてもあまり積もっていない。
そして、横浜の中心地まで来ると、降っていても積もっていない。
日本大通りのイチョウ並木は、イチョウの絨毯。
山下公園通りもイチョウの絨毯。
赤い紅葉は妖艶で、黄色い紅葉は可憐
真冬の1日に、秋の終わりの景色。
元町に行くということは、Comiaに行くということ。
ハガキをいただいたし、誕生月だし~~
やっと、そんな気になってきたし~~
「カシミヤ」と「ワンピース」がキーワード
ステキっ
3着ほど試着し、どうしても決めかねて、一息つくために
2階のサロン・ド・コミアでお茶することにした。
こじんまりとした空間に、クラシックのBGMはなんとも落ち着く。
季節限定の「栗づくしスイーツ」をいただく。
決めかねていたのに、Comiaの紙袋があるって・・・・
注文を待っている間に、Comiaカードのポイントが
たまっていたことに気づいて、心が決まった
で、慌てて1階に降りて、気になった2着をGetしてきたのだ。
紙袋の中身はこんな。
軽~いウールとコーデュロイ。うふふ~
ま、誕生月なんで
川崎駅の改札口を出て、
駅構内が明るいなぁ・・・と何気なく天井を見上げたら
可動式天井だったっ
青空が眩しい10月の陽気の本日。
しかし、どこもクリスマスの装飾。
風邪と怒涛の日々のお蔭で、川崎出没は3週間ぶり。
一汗かいて、石川町に移動
石川町って、もちろん元町
こちらもクリスマス。
平日の昼間にゆっくり元町を歩くなんて、なんて久しぶりっ
やっとこんな時間ももてるようになり、、、
なんだかしみじみ嬉しかった
通勤路もすっかり晩秋の風情。
ソメイヨシノはすでに落葉。
八重桜も落葉間近。
夜により映えるドウダンツツジの紅葉。
ススキも終盤。
このブログを始めた頃は、新緑と言えば京都
紅葉と言えば京都、という具合に出掛けていたが
今は燃えるような京都の紅葉パワーを受け止める余裕が
ないのかもしれない。
身近な季節を小さく楽しむ感じ
今年は夏から秋にかけて、実に様々なことがあり
かなりしんどかった・・・。
まだ完全に過去形ではなく、進行形のものも
抱えているが、大きな山は越えた気がしている。
しかし、後回しにしてきた山が、実は残っている・・・
今年も残りひと月半。
職場前の公園の木々も色づき今が見ごろ。
1週間のうちには落葉になっていくだろう。
帰りの通勤路はイルミネーションに変わっている。
怒涛の日々を過ごしているうちに、大好きな秋が
終わろうとしている・・・・
ウンウン言っている場合じゃない
残り半月の誕生月をもっと楽しまなくちゃ
そんな気が少し起きてきたっ