雨の休日

雨の休日
朝から繰り返し聴いているのは、ヴァイオリンの音色。

改めてＣＤを見たら、93年11月になっている。
かれこれ20年も前になるのか・・・

１曲目の「ショーロ・インディゴ」を聴いたのはピースライトのＣＭだった。
衝撃的な曲でヴァイオリンだった。
早速ＣＤを購入。それが「古澤　巌　ヴァイオリンの夜」である。

当時も繰り返し聴いたものだが、今朝も繰り返し。
特に、今日の気分はガーシュウィンの「It ain't neccessarily so」



さて、これから溜まったもろもろを片づけに活動開始！

YouTube

今日はまつ毛カールに出かけた。
出かけた、と言っても歩いて５分くらいのところにあるサロンである。
雨か・・・と外に出ると、そんなものではなく「暴風雨」だった
お蔭で５分で行けるところなのに、２０分もかかった。
なぜそんなに・・・？
風が強くて進めないのである、しかも傘はおちょこになったり、それを直したり、
結局傘はろくにさせず、お蔭でビショビショに濡れたり・・・大変な思いをした。
そんなこともあり、サロンのベッドで熟睡してしまった
小１時間いたはずなのだが、一瞬のことだったように感じた

日常の買い物もままならない最近なので、買い物がしたい！と思っているようで
やたらと買い物をしてしまった。
食品はもちろん、31日＝サーティーワンの日で、アイスクリーム
自分のアンダーウエアからオットの洋服まで、手当たり次第

帰宅後はYouTube三昧　歌う、歌う～～

歌は、その曲を聴いていた時、歌っていた時を曲と共に思い出すことができる。
最近では、上司が音楽を聴きながら仕事をする人で、
歌いながらPCをサクサク操っている姿が目に焼き付いた。

若い頃の上司で、すんごく歌が上手い人がいた。
そもそも歌が上手い人が多い会社だった。
その上司はムード歌謡がすごーーーく上手くて「コモエスタＹ田」と
呼んでいたくらい。ゾクゾクするほどのうら声づかいだった
同僚のＴさんをカッコイイと思ったことはなかったけれど
Bomber Girlを歌うＴさんはなんともカッコよく見えたものだ。

こんな具合に、音楽はまさに楽しいものである。

そうそう、昨年の今日も思い出した。
23年の会社生活を終わらせるべく、朝から大変な１日だった。
あれから1年、たった１年だけれど、すごい１年だったなぁ・・・
そんなこんな、色々なことを思った今日だった。

smile on me

雨の土曜日
子供の頃、この曲を資生堂のCMで聴いて、
なんて魅力的な声なのだろう・・と思った。

　smile on me smile on me
　smile on me smile on me
　smile on me 微笑みは目元をはしる
　初めて出逢った雨のこの街
　今はもう全て移り行き
　口笛の似合う街路樹も　この舗道も
　今はもう虹の消えた砂浜さ loving you
　smile on me smile on me
　smile on me smile on me
　微笑は唇に浮かぶsmile on me

そして、久し振りにじっくり聴いてみる。
染みる声、素敵な曲だ・・・追悼・柳ジョージ

さて、朝風呂にも浸かったし、今日はこれから出勤

チック・コリア アコースティックバンド

先日の演奏会以来、チック・コリアである。
気に入るとしつこい私らしく、とにかく聴いて聴いて聴きまくる

オットに「チック・コリアが聴きたい」と言ったら、
すぐさま、無造作に積み上げられた膨大なＣＤの山から１枚を取り出し、
自分のアンプとＣＤプレーヤーをＯＮし、かけてくれた。
ということで、このアルバムはオットが所有する大きなスピーカーから
ズシンズシンと聴いている

オットが所有するスピーカーと言ってもリビングにあるので
どちらのものでもないのだが、趣味の色が濃すぎる一画であり、
機材には手を出さないことにしてる。

いずれにしても、迫力のピアノ・ドラムス・ベースの音が楽しめ満足だ。
今、ちょっと音楽の力が私には必要らしい・・・


年季もののＣＤケース　　　　　　　　　　　　　　右端の棒？もスピーカー

月夜の湖の演奏会

昨夜は知人のお誘いで、スタンウェイサロン日比谷松尾ホールに行ってきた
GENTLE LOVEという、サックスとピアノの二人の
「月夜の湖の演奏会」と題されたコンサートだった。

スタンウェイサロンに行くのは初めてで、ちょっと楽しみ。
先輩ＥさんとＨさんと行ったのだが、なぜか私達３人の席は確保されていて
しかも最前列中央
足を伸ばせばステージという状況で、奏者は目の前近いっっ
ま、たまにはこれもありということで、音と迫力を楽しむことにした。

月夜と湖ということで、秋の夜らしい曲目
ベートーヴェンの月光、ドビュッシーの月の光　や　グレンミラーのムーンライトセレナーデ
はたまた荒城の月、チック・コリアのSpain・・・と変化に富んでいたが
アルトとソプラノサックスにピアノとエレクトーンを自在に操り、パワー溢れる編曲で、
耳も目も楽しみ、何より「やはり音楽はいいなぁ」と生演奏の迫力を堪能した。



コンサート後はお約束の、飲み食べながらのガールズトークである
タイ料理をパクパク食べながら、飲み喋る喋る喋る喋るっ　
やはりコレよねぇ～

満席のグリーン車に揺られて、気持ちよく転寝して帰宅
とても楽しい夜だった

ソフィー・ミルマン

今日は、近所を動き回る１日だった。
「おひさま」観て泣いて、Walk&Run
郵便局、銀行、年金事務所、行政サービスコーナーに買い物だ。
家を出たり入ったり出たり入ったり・・・。

結局18:00過ぎに帰宅して、今は夕食の準備前の一休み（←おいおい～）
しかし、この時間が好きなのである。
働いている時もそうだったのだが、帰宅して一息つくこの時間が好き。
で、気分の入れ替えなのか、音楽を聴いて飲むのである。（今日はスコッチのソーダ割）
で、飲みながら料理を始める。

今、気に入ってしつこいぐらい聴いているのは
カナダのジャズシンガー　ソフィー・ミルマンのアルバムだ。
このCD・・・元会社の友人が自分は聴かないから、とくれたものだ。
私もその程度に思っていたのだが、いやいや、聴いてみたらとっても
すっかりハマっている
ほぼ毎日聴いている（しかもリピートして）ので、相当ハマっていると言えるだろう。
当たり前だが、歌がうまいっ　そして声がいいっっ
ハスキーだけれど伸びやかで深い、とても素敵な声だ
ちなみにまだ20代の新進シンガーだ。
アルバムの中では「Lonely in New York」という曲が気に入っている。

さて、お陰で今日もノッてきたので、この調子で気分よく苦手な料理をすることにしよう

演奏会

今日は小雨降る中、渋谷に出かけた。
渋谷・・・あまり行かない場所だ。前回、渋谷に来たのはいつだ？？などと思いつつ、なんとなく落ち着かない

渋谷に行った理由は、先輩Ｈさんの合唱の演奏会だ。
この何年かは横浜のみなとみらいホールで行われてきたが
今回は、「渋谷区文化総合センター大和田　さくらホール」という
初めてのホールで行われた。
演奏会でお腹の虫が鳴らないように、まずは近くのセルリアンタワーで腹ごしらえだ



会場では、元会社関係の人が大勢いて、知った顔をみつけては挨拶。

格調高くミサ曲から始まり
日本語の詞（搭和子さん、小熊秀雄さん）の曲が続き
休憩をはさんで、
最後はアメリカ音楽ガーシュウィンで、ちょっとミュージカル調にした
趣向を凝らしたプログラムであった。



いつもながら「よくやるなぁ」と感心させられる。
1時間半もの間、声を出し続けるというのはとても体力がいることである。
もちろん、表現をするわけだから、気持ちも入れる。
その前に、キチンと曲を覚え、歌詞も含めて暗譜しなければならない。
それを支えるのは、歌への思いと観客だろうと思う。
それだけ好きなものがある、というのは素晴らしいことだと思う

帰りは同行したＭちゃん、Ｍさんと軽く１杯飲んで、
「なんか渋谷は慣れないねぇ～」と言いつつ、そそくさと渋谷を後にした

屋上

今日は就職支援会社で午前中は面談と午後は書類作成講座・・・なので、お仕事モード。
お昼をはさんで空き時間があったので、横浜駅前をぶらり。



春うららな高島屋の屋上は少し風が強かったけれど、駅前のオアシスで、
お弁当を食べている人、昼寝をしている人、編み物をしている人・・
皆それぞれが寛いで見えた。
私は思わず口ずさんでいた。

　　　真っ赤なりんごを頬張る　ネイビーブルーのＴシャツ
　　　あいつは　あいつは可愛い年下の男の子
　　　淋しがりやで　生意気で　憎らしいけど　好きなの
　　　ＬＯＶＥ　投げキッス
　　　私のこと好きかしら　ハッキリ聞かせて
　　　ボタンのとれてるポケット　汚れてまるめたハンカチ
　　　あいつは　あいつは可愛い　年下の男の子

昔よく聞いた曲は、よく覚えているものだ。

着物で六本木

六本木に行ってきたっ。しかも着物で

いつもの着物会は、横浜周辺で開催しているが
今回は、友人Ｈさんからお誘いいただいた別な会だ。
着物作家の先生が主催している会なので、有閑マダム？が集う優雅な「瑠璃の会」
今日は、一部にピアノソロコンサート　二部にワイン＆ディナー in六本木だった。

まずは、シーボンビルの六本木シンフォニーサロンでショパン三昧
クラシック音楽はとても好き。
以前はコンサートにもよく行ったものだが、最近では何かなければ生演奏を聴く機会はない。
ので、こういう機会はとても嬉しいもの
しかも、ギリに着いたら特等席（最前列の演奏者の手が見える席）に座れ、
迫力を間近で感じられ大満足

その後は、夕食まで少しだけ時間があったので、六本木ヒルズをフラフラ。
何度来ても、迷路のように感じてしまう、、、
キラキラしているヒルズ全体は、別世界で、やや落ち着かない・・・

そんなこんなのうちに時間になり、ワインレストラン「TERROIR」に移動。
ここでは、ショパンとピアニスト（安田裕樹氏）にちなんだお料理をワインとともにいただく
ここで、同じテーブルになった方のお話がとても面白く、
よく笑い、よく食べ、よく飲む・・（着物なのに）という時間を過ごした。

我家から六本木は遠い・・・アクセスが悪い・・・＝六本木は不便　という印象があったが、
湘南新宿ラインで恵比寿乗換えで、楽々～ということが判明。
非日常を堪能した１日だった

タマシイレボリューション

この土日は「ブブゼラ」の音とともにsuperflyの「タマシイレボリューション」が耳から離れない。
ご存知のとおり、2010年NHKサッカーテーマソングだ
朝のTVは（小学校の頃から）NHKと決まっていて、
他チャンネルの情報番組に心を動かされることもなく、一途にNHKなのだ。
そのNHKの「おはよう日本」のスポーツコーナーでここのところ毎日かかるのがこの曲だ。
最初に聴いた時、「おっ！いい曲だ！！！」と心騒ぎ、
そのパンチの効いた伸びやかな美声はsuperflyじゃん、と思い
NHKやるじゃない～と大絶賛である

superflyを知ったのは、CANONのCMの「恋する瞳は美しい」だ。
You tubeで聞きまくった

タマシイレボリューションに負けない、パンチの効いた熱い試合が続いてね