F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

レストにモガキ

2012年04月18日 | トレーニング
新大坂×7本モガキ
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先日から考えていた実業団群馬(土曜日)までのプランは、火曜日が負荷、水曜日流し、木曜日スプリントトレ、金曜日流し、といったものだった。ふと思ったけど、10分程度の負荷なら翌日に疲労がほとんど残らないので、流しの日にスプリントトレを入れても、回復上は問題ないのでない?そこで、今日は流しの中にスプリントトレを入れてみることにした。

選んだモガキポイントは新大坂。群馬CSCの終盤の坂とほぼ同様の縦断形状なので、レースイメージにはもってこい。麓の街灯から工学部入口の手前40km表示看板まで。

まずはブラケットを持ったダンスで3本。3本目は30kmphを割ってしまう。ってか早速吐きそうだ。腕もパンパン丸。4本目から7本目は下ハンダンス。全てで30kmphを上回りブラケットポジションより維持は若干楽。アタック追従するような暴挙に出る場合は下ハンで逝こう。

明日は、西区区間の10分高回転維持と新大坂スプリント数本ってとこかの。起きられたら…。

回復に要する時間

2012年04月18日 | トレーニング
五箇参り
スイカ往路1611
表五箇0644
スイカ復路1504
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3YHKをこなした日曜日から中一日で、どこまで回復できるか。回復メニューは、湯ったり苑でのほぐし、オイルマッサージ、炭水化物補給、月曜ロラ流し30分、ビアは日曜日3本月曜日なし。

往路スイカは向かい風の状況で1611、灯台でSFR入れた後の五箇峠では0644、再び灯台でSFR入れた後の復路スイカは追い風で1504、という結果。

最近の数字と比較してみて今の実力は発揮できたものと思われ、3YHKを入れた2日後でもちゃんとケアすれば疲労は回復する、と言えそうだ。

家庭環境やその他から、回復ばかりに時間を使うことは難しいが、ちょっとした時間を回復に充てることは出来るはずなので、そういった意識を常に持つことが、質の高い練習を積み上げていく上で大切かもしれない。