F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

JBCF東日本ロード

2012年04月21日 | 大会
E1 18位
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【レースまで】
■行程
0546 出発
   車中で食パン3枚、幻のガーリックフランス、おさつとチーズを補給
0805 群馬CSC第二駐車場着
   県道でアップ
1105 レーススタート
(0520出発予定だったが、チビ助の準備等で手間取る。出発の1時間前には起床しよう)


■ウェア
シマムラ半袖アンダー
アームウォーマー
ICI指付きグローブ
麒麟山上下

スポーツバルムのホットを脚からお腹、背中に

【レース】
今シーズンはまだ外乗りが10回程度とお粗末な状態のため、参戦はトレーニング目的。よって、どこかで逃げて負荷を上げてみようか、と思いながらスタート。しかし、体感的に物凄い速いペースで、集団にいるだけで精いっぱいの状態。落車のリスクを避けるべく、なんとか集団前方に位置取りする。途中、バモさんのお尻を触ってセクハラする。

5周目ぐらいからは、集団のペースも落ち着いてきた感じで、自分の感覚も戻ってきたのか、淡々と周回を重ねられるようになってきた。単発なアタックはあるものの、協調性はなく、集団が優位な感じ。ラインは高速コーナーでの落車巻き添えを避けるべく基本左キープ。残り3周ぐらいで、アタックの練習をしようか迷ったが、そこまでは余裕が無いとの結論に至り、ラストに追い込むプランとする。

ラスト2周は先頭10番以内をキープに注力。ラスト周回はペースも上がり、いよいよな雰囲気。今回は脚も攣ってなく、こりゃもしや着れるんじゃね?と下心が芽生え始める。ラストの登りは先頭付近で入り、新大坂でイメトレした下ハンダンスでグイグイと。んが、登りきったところで脚フィニッシュ!!ずばずばと抜かれていく。うががが、とモガいていると、その先のちょっとしたゆる下りで集団(16名)に追いつく!!!ラッキー! と同時にラスト300mのスプリントスタート。無いものは、無い。スプリントできず、置いてきぼり。。。1人に抜かれて18位でゴール。

そう、ペースアップを2回、3回繰り返すことが出来なければ、勝てないのよね。そんなトレーニングしてない。トレーニング通りの結果だったが、現状の力は出し切れたと思う。これまでの春群馬で一番走れた。心臓破りの坂で応援してくれたみんなに感謝。おかげであの区間は頑張れました!