F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

ツールド沖縄市民210km

2010年11月14日 | 大会
34km地点
目前の落車を避けた直後パンク
231位
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34km地点、右コーナー。
目の前で落車が発生し、咄嗟に左の歩道へ避けた。
カラダも自転車も無事、と思いきや後輪がパンク。
機材車が来たのは4~5分後。

戦うことなく、あっけなく、沖縄でのレースが、終わった。

先頭集団に交じり、戦いたかった。

いよいよ

2010年11月12日 | トレーニング
ローラー40分
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昨日はブレーキシュー交換、ブレーキクリアランス、ディレイラーを調整。
いよいよって感じ。
ドキドキしてきた。今夜は遠足病で寝られないな。笑

当日の天気予報はあーめー。
沖縄での落車発生回数は、参加者レポを読むとかなり多い。
しかも雨だと・・・。
うむ、1~2回ぐらい巻き込まれるのは覚悟しよう。
まぁ位置取りをうまくして極力巻き込まれないように。
脚を使わず短時間でいかに前方に上がるか。
しれっと力も試される。

今夜のうち荷造りして。
明日は軽くローラーしてから出撃だー。


今朝はローラー流し40分。
3分だけ280w~

ほぐして回して食べて

2010年11月11日 | トレーニング
ローラー60分
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昨日はカラダを動かすことなく。
なので今日は意識高く、ちゃんと起きてローラー作戦。
といっても新聞読んだり、テレビ見ながらの流し。

神経系に刺激を入れるべくケイデンスを高めに(110前後)
最後に、前回と同様に3分だけ負荷を高め。
3分 270~280w

随分と良い感じで脚が回る朝だった。
昨日行った古町でのオイルマッサージ(一部悶絶)が効いたか。
フッフッフ。

今日の帰りはイオンに寄って補給食購入しよ。
他に用意しとくもの、あったろか。

炭水化物の方は今朝からたっぷり補給中。
朝と昼で御飯は3合。
ハチミツも頻繁に摂取。
腹が減らない…。

半端な抑制

2010年11月09日 | トレーニング
ローラー50分
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ツールド沖縄市民210km。
競技時間は6時間超。
これだけ長いレースはハセツネ以来だね。
(ハセツネは12時間半かかったけど…)

この競技時間を楽しく走破し結果を出すために、
しっかりと筋グリを蓄えておかなくちゃね。

まずは飢餓状態を演出。
今日と明日は炭水化物を抑制でいこう。
で、本日は朝に食べたひじき御飯0.5合のみ。
の予定が夜に八海山1.5合追加…弱い。


カラダのチューンナップ程度にローラー50分。
負荷を忘れないように3分だけ250w。

過去最多リピYHK

2010年11月06日 | トレーニング
YHKリピート×5 157km
獲得標高3000mぐらい?
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弥彦にも紅葉前線南下中


大賑わいの山頂。もみじ園、菊祭り効果?


ソリャー


飛びます。


2010 F(t)朝練最終回?スペシャル。
ウインターシーズンを前に弥彦を思う存分楽しんじゃおう企画!
メンバーは沖縄組のnyoさん。

天候は生憎の時雨模様。
下りで滅茶苦茶カラダが冷える~

でも最後だしね。いっぱい登りましょ。
 ①間瀬側:7割ぐらいで景色を楽しみながら
 ②観音寺側:TT 27m40s
 ③観音寺側:駄弁りながら 最後はダンスで気持ち良く
 ④間瀬側:ソリア3分 レスト3分 × 4セット
 ⑤間瀬側:SFR(cad50前後)

〆は久しぶりの新川ゴール。
灯台で攻撃に遭うも、のんびんの車で詰まって救われる。
お互い脚が無い中では、もうあそこしかない。すいかJAゆる登り。
ダンスでじわりと上げるとギャップ→全踏み→先着→フッフッフ。
楽しく追い込めるね。

自宅の手間で吸い込まれる。
味噌野菜ラー チャーハンセット。ボリューム大で後半撃沈。

今シーズンラスト?YHK

2010年11月03日 | トレーニング
弥彦詣でる120km
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今秋、2回目の冬型の気圧配置。
午前中は雨予報なのでのんびり起きる。(それを見越して前夜に遅くまで飲んだ。笑)
路面ドライじゃん…。
でも強い北西風が吹き荒れているので、落ち着くだろうお昼に出発しよっと。

お昼になっても風は吹き荒れていたが、気にせずスタート。
気が済むまで弥彦を登るプラン。
結果、3回登坂。
 ①間瀬側:ナチュラルに淡々と
 ②観音寺側:ケイデンス高く
 ③間瀬側:SFR(cad50~60)


寺泊方面。冬型らしい筋状の雲。


3回目登坂終了。寒いよー


なんか寂しさ漂う。夕暮れの角田灯台。



補給食は
 ①ハチミツ漬け食パン4枚(2枚セット×2)
 ②あんぱん(食べず)
①はパンのみみをカットすると食べやすいと感じた。
エネルギー量は高く、あんぱんに手を出さず、練習後も腹が減らないほど。
沖縄で採用内定。

サドル高を登坂3回目の途中で2mmほど上げた。
腹筋をより使えるポジションにしたかったから。
パワーを拡散させず股関節~腹筋に集中させるイメージ、その具現化。
大会は近いが、既定概念にとらわれずより良い方向に。