愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

江戸川民商共済会日帰りバス旅行

2010年11月04日 22時56分16秒 | 江戸川区政関係
 昨日は、江戸川民主商工会(江戸川民商)共済会のバス旅行でした。鎌倉と三崎口を訪問しました。江戸川区は広いので集合場所を数箇所決めていました。私が集合した場所は一番早い場所だったので7時集合・出発でその後船堀駅近くを最後に会員のいる待ち合わせ場所をまわって東京を経ったわけです。



 江戸川民商共済会の旗です。これが目印。



 最初に訪問した場所は長谷寺です。鎌倉市内にあります。



 弁天洞の入り口。





 弁天洞の中。入って早々仏像がいくつも並んでいました。入り口でろうそくに名前をかいて奉納するところがありました。洞窟に入ったすぐのところにある仏像はそれぞれあって私は、この不況ですので商売繁盛を選んだ問うわけ。

 明かりに照らされている小さいのは何でしょう。これら、全部仏像です。いい具合に撮るのに露出の設定で試行錯誤しました。露出を開きすぎると明かりに近い部分が消し飛んだような写りになってしまうのですよ。



 上に写っているのは、和み地蔵です。なにげに萌えキャラかも。私が写真を撮る直前まで、実は小さいお子さんを連れた若い夫婦がいて子どもと一緒に和み地蔵を写していました。



 そりゃ、鎌倉に行ったらね、大仏拝まなきゃ。合掌!





 そう、江戸川民商共済会のバス旅行です。

 商売繁盛!
 庶民増税反対!
 国民本位の不況脱出!
 憲法擁護および活憲!
 庶民増税勢力には仏罰を!
 革新日本実現へ合掌!



 城ヶ島の灯台です。昼食を摂ったあと立ち寄りました。



 城ヶ島灯台へ立ち寄ったときに上から撮影した風景。ネタばれすると、実際の風景よりデジカメの露出を絞って少し暗くなっています。海面に反射する太陽光を写すことに重点を置いてみました。人間の目では、まぶしくて海面に映る太陽光を見ることができません。



 時期的にちょっと早いかもしれませんが、昼食後の灯台と、お土産を買うところへ立ち寄ってコースの最後がみかん狩りです。オレンジ色になっていて小ぶりのみかんがおいしく食べられました。大きいのは大味だった、おいしくなかったそうです。一人当たり、1キロまでお土産としてついてきます。その場で食べる分だけではなく、持ち帰りの分も木からみかんをもぎ取りました。

 民主商工会(民商)は個人事業主や中小零細企業の経営者が加入する団体です。共済会というのは、会員同士の助け合いの精神でお金を出し合い、検診を低負担で受けたり、病気入院したときに一日あたりの一定額を保障することなどをしています。個人事業主、中小零細企業は本当に体が資本です。だから、いざというときには共済というのが大切です。

 私自身は、行政書士登録をした後で江戸川民商の会員になったわけです。

 朝早くから最後まで役員や事務局の方には本当にお世話になりました。

 お疲れ様です。


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