今日は、昼過ぎから夕方にかけて音だし宣伝をしました。一緒にいた同志に私がしゃべっているところを写してもらいました。これは、都営団地の前です。ここから宣伝を開始しました。このとき、瀬端さんは他の同志と一緒に私たちとは別行動していました。
本質的ではないかもしれないけど、やっぱりもっとセンスのいい服を着たほうがいいのかな?それとも、スーツを着て行政書士の徽章をつけながら日本共産党の宣伝をするというのもありかも。
しばらく、瀬端さんとは別行動していましたが瀬端さんが事務所へ戻ってきたとの連絡を一緒にいた同志が受けたので事務所へ瀬端さんを迎えにいって合流しました。
これは、平井2丁目の八百富という八百屋さんの近くで瀬端さんが江戸川区政のお話をしているところです。
平井2、4丁目を中心に何箇所か音だし宣伝に回りました。主だったところとしては平井2丁目の八百屋さんの近くと並んで平井南親和会商店街の入り口付近でお買い物中の方を主たる対象として宣伝をしました。ここは、仲間内では通称「シバタ薬局前」と読んでいます。
写真に写っているシバタ薬局はJR総武線平井駅南口側に住んでいる人にとっては、商店街で長年にわたって営業をしているおなじみの薬局です。
長引く不況のなか、地方自治体がいかに住民の生活と福祉の向上に努めていくのか、貧困拡大を防止するための防波堤としての役割を果たしていくのかということ、これが正面から問われています。
現在江戸川区の区長をしている多田正見氏は、基本的に破綻立証済みの小泉構造改革路線、いわゆる新自由主義政治を進める立場に立っており、庶民の味方どころか敵対するような政治をすすめています。
例えば、税金の無駄遣いの典型として国土交通しょうが事業仕分けの対象として廃止する意向をしめした、スーパー堤防を強行しようとしています。昨年の暮れには区内の自治会、町会などの地縁団体を利用して、多田区長サイドはスーパー堤防推進署名をおこなうというファッショ的なことを行いました。議会の答弁では、公式的には、連合町会からスーパー堤防を求める声が上がったと言っていますが、江戸川区の職員からは複数の人が、日本共産党の議員団にはスーパー堤防を推進する署名に関して庁議での決定に基づき区内の自治会や町会などを通じて推進署名をすすめたという声が寄せられています。地縁団体などを利用して住民の世論を仕立て上げるのはファシストのやることです。政治姿勢としては、多田正見区長は、政治姿勢としてはファシスト…江戸川区の下町ヒトラーというほかありません。
他にも、多田正見区長は効率保育園の民営化など市場原理を適用してはいけない福祉の分野を市場原理にぶち込むようなことをごり押ししています。現在、区内の公立学校の給食の調理が民間委託されているものの栄養士については非常勤(パート)を含めて江戸川区が採用した職員が職務を担っています。このことは、矛盾があるとはいえ、営利にとらわれないで公的な責任感で子どもたちの給食メニューが組み立っています。ところが、多田正見区長は栄養士まで民間に、市場原理にぶち込もうとしています。栄養士までが民間に委託されれば、区内の子どもたちの健やかな発達に重要な学校給食までが儲かるか儲からないかという企業の論理のもとにおかれます。これでは、利潤追求第一主義によらない、公的な責任感をもって子どもたちの食育を行うことはまるで出来なくなってしまいます。
江戸川区政をめぐっては、あらゆる分野でいかに住民の生活と福祉の向上をはかり、貧困から住民の生活を守っていくということが、全国と比べても例外なく問われています。そして、江戸川区政において、住民の立場の政治をつくるべく政治のあり方を変革する必要があります。
日本共産党は、現有議席5議席から1議席増の6議席をめざして候補者を擁立しています。平井、小松川地域では、日本共産党江戸川区議会議員団長である、瀬端勇さんが地盤として活動しています(瀬端さんは日本共産党江戸川地区委員会の地区委員長でもあります)。
日本共産党の前進こそが、江戸川区政を住民本位の方向へ切り替えていく確かな保証となります。もし、平井、小松川地域のお住まいの方で、私のブログをご覧くださっている方がいらっしゃるようでしたら、ぜひ日本共産党江戸川区議会議員団長を務めている瀬端勇さんを押し上げていただきたく願うしだいです。
日本共産党の瀬端勇さんは、江戸川区議会議員を7期務めて今度のいっせい地方選挙では8期目をめざします。地域経済をより良くしていくために、日本共産党の江戸川区議会議員・瀬端勇さんに議員としての仕事を今後ともさせていただきたいと思います。