愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

【東京都知事選挙】動物殺処分ゼロを東京都でめざそう

2014年02月03日 22時37分04秒 | 都民のための都政をつくろう

 

 一部の無責任な飼い主による犬や猫などの動物の殺処分が全国的に絶えません。どんな人でも生きていくためには他の生物を屠ることが欠かせません。それが、動物の命であれ、植物の命であれ。しかし、玩具店で玩具を購入するような感覚で犬とか猫などを購入して「思ったより大きくなってしまった」、「年老いて手がかかるようになった」などという身勝手な理由で飼育していた動物を遺棄する人がいます。一度飼育した動物は、寿命が尽きるまで飼育し続けることが基本であります。

 動物の安易な遺棄の横行は、人間社会においてさえ生命が尊重されないことの病理現象の現れです。動物の殺処分の問題は、全国の地域で行政だけではなく一人ひとりが真剣に考えるべきことです。この度の東京都知事選挙で立候補している宇都宮けんじ氏は、動物の殺処分ゼロをめざすとともに劣悪な状況に置かれ、虐待されている動物を救出する仕組みをつくっていくことを考えたいと言っています。このことを明確に言っているのは、都知事候補の中では宇都宮けんじ氏ただ一人です。

 犬や猫などのように人間社会の中で生きている動物とのより良い関係を構築していくためには、宇都宮けんじ都知事候補の勝利が大切です。動物の愛護活動をしている方にも宇都宮けんじ都知事候補は最も投票先としておすすめできる候補者です。

 宇都宮けんじ都知事候補は、動物の殺処分問題について以下のとおりツイッターで発言しています。

動物の殺処分問題1
https://twitter.com/utsunomiyakenji/status/429946808853610496

動物の殺処分問題2
https://twitter.com/utsunomiyakenji/status/429947038621790208

動物の殺処分問題3
https://twitter.com/utsunomiyakenji/status/429947640701550592

動物の殺処分問題4
https://twitter.com/utsunomiyakenji/status/429947815541088256

 

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宇都宮けんじ都知事候補がレイシズム(排外主義)と対決する

2014年02月03日 19時16分50秒 | 都民のための都政をつくろう

 現在の日本でレイシズム(排外主義)が横行しています。新大久保などで在特会が民族差別を煽るデモなどをしています。何故、レイシズムが横行するのでしょうか。何故、在日朝鮮人、在日韓国人が日本で暮らしているのでしょうか。本来、日本国政府と東京都が過去の日本の侵略戦争の現実を正しく若者に教えなければいけません。排外主義が横行して庶民どうしで叩き合う状況を最も喜ぶのは支配勢力です。

 宇都宮けんじ都知事候補が演説の冒頭で排外主義に対決することを冒頭で宣言しています。自公・安倍政権が靖国神社へ参拝し、戦後の国際政治の基本的な原則、すなわちファシズムと軍国主義を許さないという最も重要な原則を蹂躙し、また憲法改悪を策動して日本を戦争できる国へ仕立てようとしています。このような情勢のもとで日本国憲法の民主主義と平和の原則を擁護する立場にある宇都宮けんじ都知事候補の勝利を勝ち取ることは、日本国内だけではなく世界に対して日本国民の良心を示すことに繋がります。

 宇都宮けんじ都知事候補の勝利で東京都から憲法の民主主義と平和の原則をいかす社会づくりを日本の首都東京都から始めていきましょう。

 宇都宮けんじ都知事候補の選挙母体である希望のまち東京をつくる会HPはこちらをクリック↓

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