愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

駅頭宣伝におけるスピーチの内容について

2016年06月08日 22時59分14秒 | 戦争のない世界をめざす

 定例のと言ってしまえばそれまでであるが、毎週水曜日17時30分から18時30分にかけて平井・小松川9条の会と地元の日本共産党が合同で戦争法廃止2000万署名を行っている(上の写真は、瀬端勇区議会議員がスピーチしているところを写したものである)。地元の政治家としては、日本共産党の瀬端勇区議会議員が戦争法廃止2000万署名に参加している。署名がいくつ集まるかは日によって異なる。ただ、ゼロってことはない。

 さて、スピーチをするのは瀬端区議だけではなくて参加者の中から数人程度が交代でスピーチを行う。スピーチの順番が自分に回ってきたとき、その内容について私は憲法第9条や集団的自衛権問題、そして立憲主義に論点を基本的には絞っている。というのは、一般的な日本共産党の演説会をしているのとは違って戦争法廃止への署名への協力を訴えるのが宣伝行動の趣旨であるからだ。暮らしと経済についてスピーチで触れることは、もちろんあるけれども、それに長い時間を費やしてしまうと宣伝行動の趣旨がぶれてしまうのである。だから、私は戦争法廃止2000万署名を目的として駅頭宣伝に臨んでいるときには戦争と平和の問題及び立憲主義になるべくスピーチする論点を絞るように心がけている。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。