愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

戦争法廃止を求める2千万署名の目標実現は1筆の積み重ね

2016年01月13日 23時18分46秒 | 戦争のない世界をめざす

 毎週水曜日の17時30分から18時30分にかけてJR総武線平井駅前で「平井・小松川9条の会」が地元の日本共産党の党員及び同党の瀬端勇区議会議員と共同して「戦争法廃止を求める2千万署名」に取り組んでいる。

 集まった署名の正確な数はよく覚えていないが、今日の署名では40筆以上集まった。前半は反応が薄くて心配だったが後半辺りから署名が集まり始めた。水曜日の夕方宣伝でも「継続は力なり」なのか、回数を重ねるごとに「戦争法廃止を求める2千万署名」が多く集まるようになりだした。戦争法廃止と国民連合政府実現へ向けた訴えが次第に住民に認知されるようになってきたのだろう。

 スピーチは、瀬端勇区議会議員だけではなくて数名の参加者が交代しながら思い思いのことを話しながら署名への協力を住民へ訴えた。

 瀬端勇区議会議員は、スピーチだけではなく、他の人がスピーチをしている間は自ら署名活動を行っている。

 また、瀬端勇区議会議員は、ビラの配布も行っている。

 集まった署名の正確な数はよく覚えていないが、今日の署名では40筆以上集まった。前半は反応が薄くて心配だったが後半辺りから署名が集まり始めた。水曜日の夕方宣伝でも「継続は力なり」なのか、回数を重ねるごとに「戦争法廃止を求める2千万署名」が多く集まるようになりだした。戦争法廃止と国民連合政府実現へ向けた訴えが次第に住民に認知されるようになってきたのだろう。

 戦争法廃止を求める2千万人署名は、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」(以下、総がかり実行委員会と略す)が各方面へ訴えて始まっている。日本共産党は、「総がかり実行委員会」に連帯して「戦争法廃止を求める署名」を1千万筆集めることを目標としている。2千万という数字の根拠は、2014年の総選挙で自民党が全体的に集めた得票の約1,800万票である。これを上回るだけの世論を安倍自公政権に突きつけていこうというのが2千万署名の意義である。

 2千万という署名の数は、すぐに集まるのではなくて各方面の日々の行動の積み重ねである。戦争法廃止及びこれを実現するための政府樹立へ向けた運動は、長期的な取り組みになる。



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