日本キューバ友好協会のウェブサイトには既にお知らせしているとおりですが、このブログにも2015年3月29日(日)11時より東京・代々木公園にて行われる日本キューバ友好お花見の会のご案内をします。
3月末から4月初旬にかけては、お花見の季節です。日本キューバ友好協会でも毎年恒例のお花見があります。日本キューバ友好協会主催のお花見の会は、他のお花見とはひと味違います。駐日キューバ大使館の人々を始めとしてキューバ人が何人もお花見に来ます。本場のサルサのリズムに乗っての歌あり踊りありの楽しいひと時を送ることが出来るのが、日本キューバ友好協会主催のお花見の特徴です。一見は百聞に如かずということで興味あるあなたも是非日本キューバ友好協会主催のお花見の会へ遊びに来ませんか。
日本キューバ友好お花見の会は以下の通りの日時で行われます。
日時:2015年3月29日(日)11時より
場所:東京・代々木公園(明治神宮より、噴水の先の協会の旗が目印です)
会費:2,000円(持ち込み歓迎)
連絡先:TEL/FAX: 03-5689-5403
ラテンアメリカでの左派政権確立など、経済制裁によるU$Aの国際的対キューバ包囲網が破られた末の国交正常化(日本のマスゴミはキューバが制裁に屈して国交正常化に動かざるを得なかったとデタラメ報道)ですが、U$Aはキューバを「民主化」させて自分の都合のいい政権を作るという根本的な考えは変わりませんから、キューバは決して油断してはいけませんね。
そういえば昨年1月訪日して、安倍がペコペコ媚びてたあのマルコ・ルピオは「民主化」させる為の国交正常化にも強硬に反対してますが、もし奴が大統領でまた制裁強化したら、当然安倍も賛成でしょうね。
これは資本企業側の立場から労働問題を取り扱っているという弁護士のHPなのですが、
労働運動を「ソ連崩壊で指導理念を失い、いたずらに紛争起こしている」とか「30年近く労働者を引き回しただけの闘争」だとか言いたて、
コラムとやらで、ブラック企業と戦う日本共産党を「診断」してブラック企業同様とだとか、嘘で人を騙す妖怪だとか書いて日本共産党や働く人に対して敵対的な事を主張していますが、資本や企業の利益を弁護する立場ですから自分の商売邪魔されるのが気に入らないのでしょうし、働く人が不当な解雇で家族ごと路頭に迷う事を渡部昇一や曽野綾子と同じに他人事と見てるから平気で言えるのでしょう。
更にコラムでチリのアジェンデ大統領についても、民主的に選ばれたのに「独裁的性格を持って」いて「議会を無視」して「憲法に違反する政策」をとり「人民のようにみせかけた、人民によらない、人民のためにならない」政権だから虐殺者ピノチェトにクーデター起こされたのは当然だぬかしてます。
貧困の無い平和な世界を目指したアジェンデ大統領やビクトル・ハラ達は殺されて当然だと思ってるのでしょうか?腹が立ちますね。