4月15日(雨)、第十九回房総100kmウォークが50kmで開催され、参加し、挑戦してきました。
第一回大会で、100kmを完歩してたこともあり、その後実行員を10年ぐらい行い、のぼりや、スタッフのジャンパーのデザインや、スタート、ゴールの看板も製作しました。
今回は、歩くことにしました。 久々です、20数年ぶりです。
体力には自信がありましたが、テインとトーをサポートしながら歩くということで、最初の10kmは、ペースが乱されました。
その後10kmから20kmが、結構きつかったです。 しかしながら、彼らに先に行ってもらい、ちょっと休んで、自分のペースで、先を追いました。徐々に、体力は、通常化し、ここから追い上げました。とにかく、雨が激しかったのです。
最後尾では、なかったが、それに近い状況で、上を目指しました。
6人の挑戦者に出会いました。大丈夫な感じの人は、4人、リタイアしそうな感じの人は2人いました、声をかけ、サポートするかどうか判断しました。 その後、第4ポイント(ラストポイント)を過ぎ、2名に追いつき、その後、1名に追いつきました。
なんと、知り合いでした。 時計を見て、時刻確認、引っ張っていけば、ゴールに間に合うと判断し、サポートする事にしました。
しかしながら、かなり、彼女に強要しなければなりません。彼女は、傘をさし、足取りはちぐはぐだったので、傘さしをやめさせ、呼吸のリズムと、足の動き、手を振る事をすすめました。体を統一させる事でベクトルがゴールへ向かう、体の統一感が産まれる。心はゴールを目指す。
体を統一させ、また心(意志)を確認してもらって、力のベクトルが、ゴールに向かった感じをうけます。ベクトルが同じ方向に向かった事で
ペースが速くなりました。1234という呼吸のリズム、12で息を吐き、34で、吸う、これが、歩く手足のリズムを整えてくれます。
おかげで、二人で、一分前にゴールできました。 その前に、テインとトーもゴールしてくれていたので、幸いです。
後方から、いろいろな参加者をみながら、挑戦することも、いろいろな経験が出来ることを今回は感じました。