サイバネティクス スーパーコンピュータ 人工知能 AI
サイバネティクスを自主的に学んだのは、今から34年も前である。当時まだコンピュータはなかった。
コンピュータが現れ、スーパーコンピュータの出現、進化して、ビッグデータの解析から、個人データの解析やら、そして全体から個までシュミレート。
今は人工知能が出現し、進化している。
この道筋はいったい我々に何をもたらすのであろうかと思う。
17年ぐらい前であろうか、地球温暖化を防止しないと、現代に起こっている災害が起こるという学者たちの予測は当たっていた。
今年の地球における、干ばつと豪雨災害は、昨年に続き被害は増加傾向、これは30年は続くであろうと予測されている。
しかしながら、対策はほとんど効果はない状況である。
それどころか、豊かな国の人々のほとんどは、そういう事への対策は個人的にはほとんど何もしない、せいぜいLEDに変えるぐらい。
貧しい国ではそれどろではない。
全体として人類は負のスパイラルに陥っていると思う。サバイバル時代に突入している。
その結果がもたらすものは、犯罪とテロである。
真なる教育は宗教よりではなく、哲学的であるべきである。これもクリアできていない家族や国家が多い。
盲目的信仰よりも哲学的信仰への思考がもたらす結果は、個人にも、全体にも、より飛躍した創造的な世界である。と思います。
自殺未遂に終わり、命は助かった。
自殺したのは僕ではありません。ネットで知り合った女の子です。海外の女の子 日本に行くので、東京デズニーランドに連れて行ってほしいという事で、すでに信頼関係も出来ていたので、楽しみにしていましたが、彼女 感染病になってしまい、緊急入院、どうやら貧しい母子家庭で、入院費に底をつき、立て替えてあげました。ところがどっこい、元気になった彼女のお母さんが、緊急入院で、逝ってしまいました。その後、一か月も経たないうちに今度はおばあちゃんが緊急入院して、逝ってしましました。こりゃかなりおかしい、騙されている感じがしているのであるが、現実でした。
その後彼女は、希望を失い、自殺をしてしまいました。自殺するまでに、ネガな言葉を並べていたので、もしかしてという予感はありました。
すでに彼女の友達を知っていたので、友達に連絡をして、自殺したであろう事を告げ、救急車を手配しろと告げました。告げてから6時間経過、手配したかどうか聞いたらまだだと言いました。バカすぐに呼べと伝えました。
どうにか助かりました。 その後入退院3回 彼女は、元気になろうとしています。
どんなにみじめで、苦しくても、悲しくても、けっして自殺はしないで下さい。あなたが死んだら悲しい。どんなに 苦しくても、つらくても、いつかきっと笑える日は来ます。人生の最後になってはじめてその意味が理解できるのでしょう、難しくなるかもしれませんが、「実存開明」という哲学書があります。崖っぷちに立たされた時にいかに、一光の光を見出すかというような内容です。自殺する勇気があるなら、この本を読んで見て下さい。哲学者カール・ヤスパースの著書です。
「死に至る病」 それは絶望 キルケゴール
とにかく、自殺する前に、相談する勇気を持ちましょう!
いっぱいあなたを受け入れる人はいっぱいいます。
僕もです。