Produce&Climbing

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巨匠

2008年01月15日 | つれづれに
「モナリザ」のモデル示す証拠?ドイツの大学図書館で発見(読売新聞) - goo ニュース

さすがに、巨匠、肉体は滅びても、作品は生き続けています。芸術とはこうあるべきものだと思います。人間とはどう生きるべきなのか よくよく感じさせられます。
 モナリザの作品は、一度本物をみたことがあります。
確かにモデルは生身の女性であったかもしれません。

 しかしながら、その筆先から伝わってきたものは、その女性ではなく、神のような理知的なダビンチの人柄でした。知的に微笑むダビンチがその影に隠れていました。
 なるほど、どこか遠いところで、共感を覚えました、というか、どこかで少しは理解できた感をつかみました。
 僕の場合、作品を見て、理解できるかどうかが問題なのです。きれいだとか、そういうことは二の次です。

 とにもかくにも、人類史上こういう方がいたという事実は作品があるからです。人間で生まれたからには、創造することが一番大切なこと。
 創造性が育めるような、友人関係、家族関係、地域社会を築いてゆくことですね。
 いつか死が必ず訪れるのです。お金儲けにはしらせるような、今の経済至上主義には、人間性は感じられません。
 地球温暖化を克服してゆくことは、この問題解決に通ずるところがあるので、今後の行政関係者は、深く学ぶべきです。

すでに、社会の経済のしくみを作り変える時期にきています。今の行政のやることには、あきあきしています。
 創造的進化 ですよね!
コメント
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