Produce&Climbing

音楽、ビデオなどの制作状況、登山/お散歩、泉自然公園の状況

AngelSmile 05

2014年01月20日 | 映画 動画 制作

シナリオ05

思った通り、博士は自らの命をこの開発に捧げていたのであった。

彼の脳はシステムの中で生きていた。

彼は、僕らがここに来ることを期待していたようだ。

それまでは、世界から隔絶していたようである。

 博士のシステムが僕らに話しかけてきた。

(すでに博士のSC(スーパーコンピュータ)システムには、左脳型から開発されてきたSCがあり、博士の開発した右脳型開発中のSCがあった。)

 彼は、人間型のSCを開発していたのであった。右脳型SCの能力の高さを必要としていたのである。 これが開発されれば、このSCシステムは自らに進化すべき能力を有することになる。すでに、ロボットたちがこのシステムをメンテナンスしているのである。部品も作り出す、部品を作る機械も作り出す。循環できるシステム能力を展開させる能力を持っているのである。

我々は博士の脳を見て、叫んだ! 「博士!、博士! 我々はどうすれば?」

博士がシステムから話しかけてくれた。

 「人類は無事か? 私は出来るだけの事をしようと思ったが、歳には勝てず、最後の手段で、このシステムに入った。このシステムには、何かが足りないらしい、左脳型SCも右脳型SCも博士の研究で高度なものになっていた。しかしこれらを繋ぐ何かが足りなかったのである。

 

博士がシステムから話しかけてきた。

 右脳型と左脳型を結び、自ら思考発展させるための何がしか?

これが必要だ!

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1月19日(日)のつぶやき

2014年01月20日 | SNS
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