ここ数年 温暖化による被害者が増加しています。ラジオで聞いたが、年間700万人が環境汚染と気候変動により死に至っているらしい。
恐ろしい事態である。 我々人類は、幸福を得る事と犠牲者をつくりだしているのである。
確か20数年前に学者が、温暖化による災害の警鐘をならしていた。
僕はその時から、なるべく温暖化排出ガスをださないように生活してきた。
警鐘がならされて、すぐに行政・政治・世界のリーダーたちは取り組むべきであっただろう。
今ではもう遅い、犠牲者が増加するばかりであるし、復旧にもお金はかかり、その工事がさらに温室効果ガスを排出する。
加速度的に気候変動は進行してゆくことでしょう。 経済至上主義のなれの果てだと感ずる。
経済的な観点から見れば、日本の人口減少による労働者不足は問題であるが、すでに定員オーバーにも感ずる。
経済至上主義から、温暖化防止への政治的さらに行政的なソフトランディング出来る考えを持った政治家が出てきてほしい。
これは、本当に生死がかかっている。気候変動による犠牲者は、我々が時限爆弾を設置して、その爆発で死んだのと同じであると思う。
リーダー、政治家、行政、我々は、今もこの時限爆弾を作り続け未来の子供たちを死に至らしめるのである。
あー恐ろしい事だ。
温暖化への意識のない人が多すぎるのも問題だ。 「エコドライブ実施中」というステッカー貼って、コンビニでアイドリングしながら眠っている人や、暑くも寒くもない時でも、駐車しながらエアコン点けてアイドリングしていますね!
僕が思うに、リーダーたちも、一般市民においても、意識が薄いので、収束するのは、数十年以上無理だと思います。
都市計画も見直すべきでしょう。
今の政治家たちには、未来のビジョンがないですね、短絡的です。「人間とは」がないです。
そこに、政治家が密接に関り、行政する。