悲しい出来事が起こった!
私、剪定や、修理や、リフォームの仕事をしています。
3名を基本に、大きな物件は、協力会社の人たちと仕事をしています。
僕の右腕は、Fちゃん、28才 女性。もうひとりは、S氏 62才男性。
7月6日 3人で、大手不動産会社の賃貸マンションの緑地の剪定や雑草の処理を行いました。
9時から始めて、11時半に完了。きれいになり、みんな、充実感に満たされていました。
帰社の途中、12時に昼食をとる。
S氏は、コンビニでお弁当を買い、外で食事、私は とりあえず喫煙。Fちゃんは車内でお弁当を食べていました。
私は、外で喫煙、すると、Fちゃんの叫び声! どうしたんだろう!
私はFちゃんに尋ねた、どうした?
彼女は、泣き崩れていた。 彼女は言った「お父さんが死んでしまった」
「エー」
彼女は、泣き崩れながら、車を降り、建物の影にかくれ 大泣きした。
私は、彼女の背中をさすりながら、私もなきくずれた。
あーとても悲しい。.
私も、15才の時に父を失った。死に顔を見る事も出来なかった。
あー悲しい、彼女の心を思うたびに、涙がでてくる。
彼女はベトナム人、コロナですぐに会う事も、葬儀に間に合う事もない。
今、ヒグラシが泣きはじめました。
幽玄の世界を想像させる。
今日は、一人で、会社の別荘のメンテナンスをしていたが、ときおり思い出しては泣いた。
今夜も泣く