我々はどこに行くのか

地球温暖化のリスクと、その回避をすることの行動をする教育や回避行動ができる人がほとんどいない。我々が巨大台風を生んでいます。自殺行為なのだが、わかっていない人や政治行政がまかりとおっているのです。十年前までは、次世代にリスクが現れる状況でしたが、今は、加速度的に災害が増加するので、目の前に現れる事態です。といっても、ほとんどの人は、節電、節水もしないし、アイドリングストップもしないし、燃費のいい運転もこころがけません。まして、次世代のエネルギー開発推進は遅れ過ぎ。人類の自殺行為（親が子を間接的に死に至らしめる社会）が増加傾向にある社会です。本来の人類の道からはかなり外れた所にいる状況だと思います。淘汰の時代に入ったかもしれません。政治的に弱いもの経済的に弱いものは、この世から去っていかざるおえない状況においやられてゆく。恐ろしい社会だ。しかしながら現実。どうにか回避しよう！こういう言葉を並べたくはないのだが、現実です。