25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

フクロウが

2017年03月09日 | 日記
嬉しいねえ、やった! いや、自動点滅器の話。外した部品の試作品は、回路が巧く働くことを確認できた。スイッチの働きを認識するまでに、しばらく時間がかかるのだ。その点を理解していなかったので、長年使っていた街灯の中にあった部品だから、壊れているのかと思った。

でも、ナショナルの正規品だから、信じていたら、おお、小さな音がして、消える。手で覆っていると、随分時間がたってから、小さな音がして、電流が流れ電灯が付く。

この街灯に自動点滅器を取り付けたいのだ。この数日、夕方スイッチを入れるのはいいのだが、朝、消すのを忘れるのだ。とっくに明るくなっているのに、しかもこれからドンドン朝が早くなる。自動で消えてくれたら、実に有り難い。

ネットで調べていると、丁度なパーツがある。松下電器だ。今日届いたので、早速、取り付ける。単に取り付けるだけではないのだ。家庭大工工事が基本になって、設置場所を工作してから、電源を落とし、配線工事をする。冷たいみぞれ雨が降る外で、辛うじて雨をよけながら、外階段付近での作業。

回路図を読んで、絶対これで間違いない、と確信を持って結線し、電源を入れてみる。LED電灯は点灯しない。もちろん、明るいからだ。ショートしなけりゃ、いいのだ。で、感光する部分を手で覆って暗くする。辛抱してしばらく待っていると、カチッと音がして、点灯した。やった! 思わず叫んだ。手を放してしばらくすると、今度は消える。

完璧だ! 偉いぞ、わたし。ついに、やった。

さあ、そうなると、この頭の板の上に、フクロウの置物でも、載せておきたくなるではないか? 木彫りの狐なら残っているのだが。

今川焼き

2017年03月09日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi 昨日、ふらっとやってきた先輩業者の社長が、アツアツの今川焼を持参して、自分も一個、食べて行った。今朝は、ストーブの上で軽く炙って、コーヒーとともにペロリと食べてしまった!

これが雪かき作業のエネルギーになったのだ、と思う、いや、思いたい。きっと、全部カロリーは消費したので、太るなんてことには、全く関与していないはずだ、と信じよう。だって、朝一でも、旨いから、さ。

ところで、我がブログの読者では、だれも未経験だと思うけれど、私は昨日、一冊の文庫本を解体して、スキャンさせた。そのデーターをドロップボックスに移して、iPadのiBookアプリで開いて読むのだ。

昔の文庫本だから、印刷文字が小さくて読みにくかったけれど、データーに落とし込んでしまえば、文字を大きくして読むことなど、全く不自由しない。これなら、捨ててしまった古い本を、捨てなきゃ良かったと思うなあ。

我が「電脳生活」の基礎の基礎は、この本や資料のデジタル化だと思っている。

完全に真冬

2017年03月09日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi By Yahoo:[ 1c/6c/80% 84P67K ] 雪

驚くというか、呆れるというか、全くの冬に逆戻りしたお天気だ。朝っぱらから、ガレージ前や玄関先の除雪作業に汗を流し、ママさんダンプで南側の田んぼに雪を運ぶこと、50回ほど往復を繰り返すと、ハアハア、ゼイゼイを通り越して、ふらふらになりながらも、気持ちがいい!

雪が重い。気温がそれほど低くないので、溶けかかっている、半分水の状態だ。

朝の少々ハードな運動だと思うと、なまった身体に「喝」を入れるのにちょうどいいともいえる。

しかし、それは別にして、この雪は、いささか呆れるぞ。明日から、お天気は回復に向かうようだけど、ここまで春先の「ドカ雪」に見舞われるとは、思ってもみなかった。「ほうら、みたことか!」と普通タイヤに交換した「あわてんぼう」な性格を、どこか近くでせせら笑っている声が聞こえそうだ。

認めたくはないけれど、「参った!」。もっとも、腹の底じゃ、この程度の水雪など、FFだったら普通タイヤで十分走り回れるし、ましてや軽自動車だったら、全く問題なし、というのが私の長年の経験だけど、雪道でちょっと身動き取れなくなったら、アクセルを吹かすしか能のないドライバーでは、危なくて仕方がない。

出歩きまくってやろうかしら、などと思わないでもないけれど、別に大した用事はないし、まあ、大人しくお天気が回復するのを待つとしよう。オヤジがよろけて破り、壊してしまった障子直しや戸車が割れてしまった引き戸の直しなど、家の中で出来る作業は、幾らでもあるのだ。