カニと私
2006-04-29 | 日記
二回目のショーの途中からもう腹ペコだった。だからショーが終わってカフェテリアに行くのが待ち遠しかった。いよいよカフェテリアに行くとみんなは食べ終わるところ。まあこれはいつものこと。そして食べ物を取りに中に入ると、なんと蟹があった。はじめは遠慮してあしを二本だけ取ったのだが、他を回りながら見ていても人は集っていないので、もう一本付け足させていただいた。蟹を食べるときは無言になる。これが何とかの法則に載っているのかわからないが、言わずと知れたこと。だから今日のカフェテリアで独りというのは無言である自分を気にしなくていい、とてもいい情況であった。