のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

ジーンさんの家に

2012-01-27 | 日記
 カーペットのクリーニングの確認をすると、予約自体が入っていなかったようです。お願いをした時に、その方は忙しそうで、メモを取っていましたが、私は疑っていました。来週まで予約は入れられないということなので、また不便な生活をしなくてはいけないようです。でも、一週間もあるので、その中ででも快適に暮らせるように、あまり我慢をし過ぎないで済むようにしようと思います。
 洗濯機は使えないと困るので、その上に載せたものを取り除き、洗濯をしました。
 友人に誘われて、出掛けました。バックステージテクニシャンの妹さんが家を買ったそうで、お祝いしたいのだけれど友達が居ないと言うことで、友人と一緒に伺いました。天井が高く、暖炉がある家でした。彼女の毎月の支払いは、私の家賃より安いようです。彼女は、新しくラスベガスに造られている三月中旬にオープンの劇場、The Smith Centerで働きたいそうです。パンフレットをお持ちで、見せて頂くと、観たいミュージカルや、ダンス、コンサートがたくさんありました。しかし、自分がショーに出ている日で、行けないものがほとんどでした。スミスセンターの完成で、ラスベガスも少し文化的になるでしょうか。友人の仲間数人でのパーティ。妹さんはとても良い方で、和やかで楽しいひとときでした。