今年からケアマネ1年生は33時間必修の新任研修が義務付けられた。
33時間を5日に分けて業務の合間、合間に受講する。
相当きつい。
公務員の時は研修に行くと出張手当が付いていた。
前の職場某市社会福祉協議会も市外へ出ると手当てが加算されていた。
我が民間居宅介護支援事務所は出張にかかる交通費や研修費用は出してもらえる。
今日、講師が聞いた。
『今日の研修費10000円自分で払った人?』
5日分の受講料前払いで1万円だ。
回りを見渡せば
びぇ~ 半数の人が挙手している。
この研修を受けないと仕事させないよと
お国がお決めあそばした研修なのだ。
これ受けないと働けなくなるおそれがあるのに自腹とは!
ケアマネ7つ道具のひとつ
『会社のでなく個人のケイタイを使っている人?』
やっぱり半数が挙手。
半分は外回りみたいな仕事にケイタイは必需品。
ないと仕事にならないだろう。
う~~ん これの自前組が半分。
ケアマネが働いて事業所に収益となるのは介護報酬のみ。
ここまで処遇が悪いのは介護報酬では
人並みな雇用が出来ないと言うことだろう。
ちなみに本日研修会場は県の建物。
この建物内で働いておられるお歴々は公務員さまであらせられる。
駐車場で係りの人に、とうせんぼされた。
あの~ぅ~あそこ空いているんですが?
あれは職員用です。
向こうに借りてありますから回って下さい。
前の職場も公共の施設内にあったが、
大人数の来客がある時は職員が遠くの臨時駐車場へ
出勤用の自家用車を移動し
お客様に駐車場を使ってもらったものだ。
かつて大型ショッピングセンターでパート店員の経験もあるが
従業員駐車場はどんでもなく遠くにあった。
近くはお客様用でございました。
介護報酬の低さと公務員さまの世間離れした意識に
講習と無関係な憤慨を覚え
疲れが倍加した1日だった。
あぁ~1日分の講習が終わり、
研修でしわよせた仕事が明日ドカッと待っている。
今宵、
合気道に出かけた息子が平安、安寧な気持で帰ってくれる事を
願いつつ、帰ってくるまで
せめて、ぼけらっとしておこう。
33時間を5日に分けて業務の合間、合間に受講する。
相当きつい。
公務員の時は研修に行くと出張手当が付いていた。
前の職場某市社会福祉協議会も市外へ出ると手当てが加算されていた。
我が民間居宅介護支援事務所は出張にかかる交通費や研修費用は出してもらえる。
今日、講師が聞いた。
『今日の研修費10000円自分で払った人?』
5日分の受講料前払いで1万円だ。
回りを見渡せば
びぇ~ 半数の人が挙手している。
この研修を受けないと仕事させないよと
お国がお決めあそばした研修なのだ。
これ受けないと働けなくなるおそれがあるのに自腹とは!
ケアマネ7つ道具のひとつ
『会社のでなく個人のケイタイを使っている人?』
やっぱり半数が挙手。
半分は外回りみたいな仕事にケイタイは必需品。
ないと仕事にならないだろう。
う~~ん これの自前組が半分。
ケアマネが働いて事業所に収益となるのは介護報酬のみ。
ここまで処遇が悪いのは介護報酬では
人並みな雇用が出来ないと言うことだろう。
ちなみに本日研修会場は県の建物。
この建物内で働いておられるお歴々は公務員さまであらせられる。
駐車場で係りの人に、とうせんぼされた。
あの~ぅ~あそこ空いているんですが?
あれは職員用です。
向こうに借りてありますから回って下さい。
前の職場も公共の施設内にあったが、
大人数の来客がある時は職員が遠くの臨時駐車場へ
出勤用の自家用車を移動し
お客様に駐車場を使ってもらったものだ。
かつて大型ショッピングセンターでパート店員の経験もあるが
従業員駐車場はどんでもなく遠くにあった。
近くはお客様用でございました。
介護報酬の低さと公務員さまの世間離れした意識に
講習と無関係な憤慨を覚え
疲れが倍加した1日だった。
あぁ~1日分の講習が終わり、
研修でしわよせた仕事が明日ドカッと待っている。
今宵、
合気道に出かけた息子が平安、安寧な気持で帰ってくれる事を
願いつつ、帰ってくるまで
せめて、ぼけらっとしておこう。