飛び込み乗車はやめましょう

新幹線の階段サイドにはこう↑書いてある。
今日気が付いた。

いつもいつもゆとりを持って行動すればこういう事態には陥らない。
ゆとりを持って早く起き過ぎたので、のんびりのんびり…し過ぎた。
通常モードであれば充分間に合う時間に家を出たが、そこは朝。
平日の出勤タイムだったのだ。
まるで車が進まない。
友達と約束の新幹線には間に合いそうもない。
なぜ後15分でも20分でもゆとりを持って家を出なかったか？
後悔すでに遅し。
信号待ちで友達に「遅れるかも？」メールを打つ。
1本逃すと新幹線のローカル駅。次はどのくらい後になることやら。
駅まで10分くらいの所からスムースに走りだした。

　　　イケルか？

駐車料金返りみず、駅から一番近距離の駐車場へｉｎ。
さらに、瞬時に計算。一番距離の短い停めやすいスペースに車を滑りこます。
車を捨てたら、
駅までダッシュ。エレベーターダッシュ。
改札上の時刻表と時計を比べれば後１分か？
駅員さんに

　　２１分乗ります！

そこはローカル駅。
オバタリアンは強し～キップも持たずにフリーパスさせてもらった。
（私つくづく田舎にしか住めないと思う…）

　　今着いたところです。間に合うかもしれない

背に駅員さんの言葉を聞いてさらにダッシュ。
降りてくる人が下っている。反対を猛ダッシュ。
ドアがまだ空いて

　　ドアが閉まります。ご注意ください。

アナウンスと同時にドアへセーフ。
椅子にすわって車掌さんを待つ。料金を支払ってホッと。
自動改札を通れないペラペラの切符を手渡された。
どこから出るの？？？

心臓はまだバクバク。こんなに走ったことはなかった。
友が待つ駅まで２つ。
改札横の駅員さん窓口横で友が手を振る。
ここからしか出られない。友は実にベストポジションに待っていてくれた。
良い人だぁ～＼(^o^)／
１年ぶりの再会にも関わらず、笑顔がこわばる。
降りてもまだ心臓が口から出そうで痛い。走る歳ではなかった。
駅コンビにで酸素の入った水購入。やれやれ～


　　　　　　

帰りは帰りで…天然に呑気。駅到着時刻は予定新幹線の発車数分前。
もう予定した時刻でなくていいやと改札。
自販機でキップを買っている間に
友達が『間に合いますか？』と駅員さんに聞いている。

　　今、到着しています

ダメモトでまた改札を抜けて走る。
飛び込み乗車はやめましょうの文字を読みつつ走る、走る。
セーフ！
朝よりゆとりあり。
乗りこんで１０位は数えられたかな？

大宰府にある九州国立博物館でゴッホ展を観て来ました。

人ごみを避けて平日を選んだんだけど、わざわざ選んだ日が節分＾＾；
大宰府へお参りの人も多く、ついで観覧の人も多く…修学旅行シーズンらしい。
何にしてもワタシの計画が甘い。
　　
まったく無理が効かない歳なんだから、もう少し落ち着いた行動が取れないものだろうか？
反省、反省。反省だけなら猫…いや猿でもする。
反省のない一日がまた暮れた。

仕事の段取りだけは付けて休んだから、
明日は落ち着いて落ち着いて行動したい…と今夜は思って寝る。

ゴッホの黄色と人ごみを堪能した話はまた明日


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モコのやきもち？

食べる事が命題のちゅんちゅん。
飼い主としては顔色を伺って、ちょこまかと面倒を見る。
女王様は大変な気まぐれであらせられ、
腎不全など患われ、
餌の前で考える猫になる時間が長い。

　　

餌の量、皿への盛り方、気分次第のタイミング。
ジッと見つめて飼い主は計っている。
効を奏して特別療養高カロリー猫缶が３日で空になるまでになった。

ところがところが時折
ちゅんちゅんが食べたにしては皿がきれいに舐められ過ぎのすっからかん。
ちょっと目を離した隙の、犯人は一匹しかいない。
おすまししてもダメ。

我が家に来て怒られることもなくちやほやとされてきたけど、
ちゅんちゅんのは高カロリー。
満腹というダイエットフードを獣医さんからもらっているモコには毒でしかない。

　　　メッ！メッ！メッ！

叱られることが分かってからはこっそり隠れ食べをする。
満腹は少量でお腹が膨れるとかで、決してお腹が空いての行動ではない。
母がダメというから、ついつい隠れタバコ？？？
モコやお前は、いつから不良猫になったの？
母はお前をそんな風に育てた覚えはありません（ヨヨヨと崩れる）

ここは子育てのセオリ―どうり。
モコもしっかり構ってやること相成りました。
ちゅんちゅんにひっかっかれつつ体に不可欠の薬を飲ませた後、
朝からモコも遊んでやっています。

今日は有給休暇収得。
母も友達と遊んでくるからね～いい子でお留守番しててね。


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