添削されて載っているウォーキング俳句

隔月発行のウォーキングライフが所属のウォーキング協会から届いた。
俳句応募のコーナーに載せてもらっている句、どこかが違う？
一瞬、誤植かと思った。

　　　＊　作品は一部添削してあります。

小さな注意書きを見て納得。
駄作には添削が入るってこと。
俳句はよく分からないけど、
川柳に季語を入れたらそれらしくなったんで余った年賀状でちょっと応募してみた。

載っていた句は

　　　　確とした歩幅緩ます落ち椿

原句は

　　　　凛とした歩幅緩ます落ち椿


どっちもどっちかもしれぬ…＾＾；
添削されるってあんまり良い気持ちがしない。
俳句ど素人が生意気だけど…


落ち椿は大好き。
ウォークで遭遇するのを楽しみにしている。
発見したら上を見上げる。どこに椿の木があるのかちょっと確かめたくなる。

　　　　もしかして椿は男かもしれぬ

　　　　　　時実新子さんの句にこんなのがあった気がしたけれど、
　　　　　　散り際の潔さが男なのか？
　　　　　　落ち椿の写真を探してみた。
　　　　　　あったあった。
　　　　　　萩往還佐々並ワンデーマーチの写真から～


季節は移った。
日中はあじい
これからのウォーキングは汗と格闘になる。
日よけにも無駄な努力をし銀行強盗もしくは指名手配犯もどきで顔は完全に隠して歩くわよん～♪
汗は夏の季語～ではでは～汗。汗…う～～～ん
歩きながら考えますか？
今度は添削されない句を






　
　　　　本日の歩数　１２，２１８　歩

　　　　　　　　　　




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