南こうせつの歌う由布院

南こうせつ『心の虹』というアルバムに入っている『由布院』を思い出しつつ…
なぁ～～んてことは口にも顏にも出さず
初日女３人・二日目＋２名の計５人。
賑々しく、中型タクシーにぎゅう詰めで移動。

運転手さんから

　　　『女三人姦しいは言うけれど～』

なぁんて言葉を女五人いただき、
みんな自分勝手にてんでにしゃべり、話題はあっちゆきこっちいき
出会えば出てくる記憶のあぶない過去のおんなじ話。
しかも覚えている部分がこれまた各人違う。
まぁ～それはそれで通じ合ってないかと言うとそうでもなく
同じ若い時間を共有し、ふたたびこうして集っているだけで気分は高揚。
ずっと、にこにこ～ぺちくちゃ～わはっは＼(^o^)／
手の込んだお料理も頂き、口だけがよく運動した旅だった。

だけれど、
せっかく行ってきたので、このしっとりとした歌を置いておきたい。
あまりにマイナーなのでユーチューブでも発見できず。
唯一、ギターコード付きで↓ここにあった。

　　　　　　　　 　楽器・ｍｅ

ささやかに視聴だけは、Ａｍａｚｏｎで『心の虹』から出来る。

	心の虹
	クリエーター情報なし
	ポニーキャニオン

　　　由布院

　　　　　　松本一起　作詞・南こうせつ作曲

　　　　あれは確か秋桜が　風に舞った昼下り
　　　　眠るように去っていった　貴方に泣いている
　　　　忘れたいと思うほど　楽しく過ぎた日が浮かぶ
　　　　その命の他に何も　欲しくはなかったの

　　　　由布院の奥は深く　もっと見せてあげたかった
　　　　若さだけが邪魔をしてた　二人は二度と逢えない
　　　　だから…


　　　　夜明け告げる朝霧に　水も沈む金鱗湖
　　　　小石投げて風を呼べば　架け橋つながる
　　　　二人きりの喫茶店　山の色を追いかけて
　　　　貴方の目はうれしそうに　赤トンボを歌う

　　　　由布院の秋は深く　一人きりになったの
　　　　涙の色変えてくれる　そして今日も誰かがここに…

　　　　由布院の秋は深く　一人きりになったの
　　　　涙の色変えてくれる　そして今日も誰かがここに…

　　　　Ａｈ…


　　　　　　　　　　　


むかしむかし○十年前に由布岳に登りにこの地へ来た時は
こんなに観光地ではなかった。
いつの間に、可愛らしい店が並び、小さな美術館が点在し
日曜日ではない雨の月曜日にさえ人が溢れている場所になったのだろう？

湯も食事も花まる。
駅から金鱗湖まで女性好みの小店が続く。
美術館は金鱗湖畔のシャガールとステンドグラスに立ち寄った。
こうして仲間と来て良し、案外一人でも充分楽しめそう。
おもわず案内地図で『おひとり様可』の温泉宿などチェックを入れていた。
むかしむかし、『温泉宿は２名から』と断られた事などあったが、時の流れらしい。



　　　　





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面倒くさい 義理ちょこちょこちょこっと

実は、面倒くさい!?　働く女子の職場・義理チョコ事情(escala cafe) - goo ニュース

月曜日を休んだんで、
うっかり今日が１４日のバレンタインディだって事はすっかり忘れて出勤。
去年は確か、
バラのチョコをみんなのお金で買ってきて、職場に来る人にコーヒーに付けて出したような？
その前の年は、上司数名に全員からという事で渡した。
我が職場は、年々、考えることすら面倒くさくなってきている感じ。

今日一日、誰もが忘れた振りで過ぎた。

夕方から川柳会だった。
休憩時間にショッピングモールで３袋１０００円のモロゾフを買った。
会の合間に食べてもらえるよう男女問わずに配ることにした。
月一の会がちょうどバレンタインというのはめずらしいから気持ちだけ。

義理ちょこもここんとこ自粛ムードに流れているような？
なければなくてもいい日かな？
一応、２月に入ってから『どうしよう？』と
誰かがちょこちょこ振ってはうやむやで今日。

甘いチョコで
ちょこちょこっと義理の関係も甘くなればそれはそれ、
義理ちょこに意味が生じる。


チョコの手作りも盛んだけど、チョコレートをと溶かして固めるわけで
これを手作りと言うのかな？
おばちゃんはもうここんとこに付いて行けていない＾＾；


来年は義理チョコも買わない気がするわ～

明日、
値段が下がったのを自分用に買おうかな（*^_^*）

　　　







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写真女子というらしい

湯布院から帰って、お留守番モコを抱きしめてしたらピンポ～ン。
宅急便。

　　え～住所が違っているんですが…

あら？○○丁目が抜けているが、
確かに娘からで我が家で私宛てに間違いはない。
母の誕生日に送ったメールは写メ付きでもらっていた。

　　


さすが、我が娘。
抜けっぷりが母そっくり。
ふるさとが田舎で良かったね～お抜け住所でちゃんと届いたよ～♪

梱包を開くと

　　

モコの写真がいっぱい出てきた。
ガラスのケースに入れてある。
家に飾れと言うことらしい。


趣味は写真ということで帰省の度に
母と同じく１５０センチちびの娘の体格に似合わないカメラを抱えて戻る。
モコをせっせと撮っているが、母に見せてくれたことがない。
正月帰省の時に、請求した＾＾；

母の持ってるデジカメなんかと違ってカメラがいい所為か？
ちゃんと写真教室に通った所為もあるか？
うぐぐぐぐ～=^_^=
どれも可愛く撮れているわ。

年に一度は仲間うちで写真展など開いている。
最近はカメラが趣味の女性が増えて

　カメラ女子

などというらしい。
テレビのニュースで聞いて　ふ～～んと思ったのはつい最近。



家に居て、この写真をどこに飾ろうなどとしたいとこだけど
あの後、休んでいると知ってるのにも関わらすペルパーサ席から仕事の電話がかかってきた。
あぁぁ～ろくな話じゃなぁ～かった(；一_一)
さて、湯のおみやげなど持って、
現実社会へいざいざ～


今朝は雨だわ
モコは今日も猫こたつでお留守番=^_^=

　

こういうピンポケ写真を載せると、娘から失笑をくらいそうかも？
母もいつか一眼レフなど構えてカメラ女子デビューしたいな？
ところで女子っていくつまで言っていいの？








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由布院・刺繍のお宿

思えば出会いは40年前の三人。
女将が趣味と言う、刺繍が至るところに飾られた宿にお泊まり。
偶然か通された部屋には三人の女童刺繍があった。
よく見ると猫もいる(^_^)v

食べてしゃべって、湯にも二回つかり、
『眠らなくっちゃ』
と思ったのは日付が変わってから。

この歳になると、家族の健康、自分の健康なくしてこうやって集うことは出来ない。

声かけて来れなかった友の事を思い、
声もかけれなかった友を思い、
お互いなんやかんやあったこれまでを思い、
現在進行形のしんどい事も吐き、
ちょっと間、現実はひょいと横へ置いた。
こうやって集えた事を喜ぶ。

湯は一度つかると三歳若返るとか。

左右に眠っている友を出し抜いて、
ひとりだけもう三歳若返ってこようかな？
宿に備え付けパックも三人でしながら夜話。
お肌つるつる(*^o^*)

朝霧が見える宿が売りだったけど、さてさて～

本日はケータイ投稿～♪







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木かげの家の小人たち いぬいとみこ作

	木かげの家の小人たち (福音館文庫 物語)
	クリエーター情報なし
	福音館書店

この童話が宅急便で誕生プレゼントとして昨日、届いた。
送り主は亡夫が仕事でお世話になった女性。
弔問客も徐々に減り、もう夫の縁から連絡のあることもなくなった。

去年末、飲み友だちで長く出会ったこともない人から
「お元気ですか？お返事はいいです」
とケータイに留守電が入ったきり。
こちらからかけたけれど、今度は向こうが出ない。

ありがたいことに建国記念日と言う忘れにくい誕生日を持つ私に
また今年もお祝を下さった。

むかし読んだ記憶がある。
この福音館文庫ではなかった。

イギリスの愛らしい小人を世話する人間界が戦争という非常事態に巻き込まれる。
小人の西洋の香りがする道具立てと茶色い戦争との対比が際立つ。
ファンタジーの世界から戦争の愚かさを子供たちに教える不朽の名作と勝手に言っておこう。

いったいいつが初版か調べてみた。
中央公論社から 1959年に発行されている。
私が５歳の時だ。

はじめて読んだのは小学校の図書館で借りた？
ストーリーはおぼろ。
アマノジャクが出てくるあたりに覚えあり。

象牙の網針で虹色に染めた蜘蛛の糸を編む、
空色の小さなミルクを入れるコップ
愛らしい小道具での
自給自足生活に子供の頃から憧れて育ったらしい。

戦争批判をしていたが学徒動員された哲にいさんの８月８日死を
終戦後の学童疎開先で告げられたシーンには、
不覚にも涙がこぼれた。

よる年波か？
涙ももろい。

　　Ｈさん

　　　　誕生日を忘れずにいて下さってありがとう。
　　　　きれいな緑色の装丁の胸にぽっと灯のともる贈り物、感謝です。
　　　　夫が向こうで笑ってくれている気がします。








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ちょいな人々 荻原 浩著

	ちょいな人々 (文春文庫)
	クリエーター情報なし
	文藝春秋

休憩時間にぶらっと寄った本屋で買った文庫本。
手にした決めては題名。
煮詰まっている気持ちをひょいと楽ちん方向へ持っていってくれそうな気がした。
それから巻末の解説。
辛酸なめ子。
フォト５７５でものすごく暗くて思わず愛らしくて何を語るか興味津津。
惹きつけられた彼女だった。

帯封には

　　　人間は、ときに
　　　その情熱を、
　　　見当違いな
　　　ものに傾ける。

ちょいズレた家族に持つにはちょっとだけど、かわいらしい人々の話が７つ。
どれも良かったが二つほど挙げておこう。

　　　『犬猫語完全翻訳機』

その失敗にもメゲず第二弾の音声メール機能を開発し売り出す

　　　『正直メール』

どちらも面白かった。
犬猫が人間の言葉をしゃべったらと思わない事もないので、この発想は楽しめた。
期待とは裏腹な自分勝手な動物の本心が飛び出して、愛玩動物が愛玩でなくなる。
取らぬ狸の皮算用のもくろみが外れる。
犬猫はしゃべらないところも人に好まれる点らしい。

正直メールは、メールに無意識で少々まぶしてある嘘に気がつかされる。
直で話せばなんでもないことが、メールだと切り取った一部分になるので
きつく感じることがある。
一応、絵文字を入れたり、方言にしてみたり、話し言葉にしたりの緩和策を知らずに取っている。
逆に、
面と向かって言いにくいことが、メールならスッと伝えられることもある。
ここのところしゃべり言葉を正直に変換してしまえば、また微妙なズレを生じる。
これは誤変換の面白さも堪能させてくれた。

人みな、ちょいな部分持ってない？
私にも気づかない、
いや、気づいてて、『今更直せるかい』と開き直っているちょいなこと、あるある＾＾；
あってこそ人間味ってヤツでしょう～♪

お疲れ脳にやさしい１冊だった。
朝一で毎度土曜定期便の母のとこへ行く。
妹にこの本をやろうっと。
なんだかんだお疲れの愚痴も週一聞いておりおり。

思えばワタクシ誕生日。
めでたくもないがその後、ちょい仕事。
遠方家族が帰省されているとこへ訪問して相談事。
介護に正解はない。
話を聞いて誰もが幸せ路線を模索するのみ。

お歳ひとつ重ねて、
ますます適当人間になってゆく～もういいんじゃない今更、真面目路線を几帳面に辿らなくっても。
ちょいなパワーに磨きをかけますか（*^_^*）
　






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デスクの２段目引き出しにはおやつが入っているーー；

プロの「かたづけ士」に聞く　デスクの上手な片付け方(フレッシャーズ) - goo ニュース

比較的デスクの上はきれいにしている。
余分なものはチャッチャと引き出しに入れておく。
古い資料はチャチャと処分。要領以上に持たない。
増える名刺も担当が変れば前のを捨てる。
使いそうもない業者は保存しない。
介護業界は年中、担当が入れ替わり、あちらからこちらに転職さんも多い。

　　　閑話休題　　

　　　　この勢いで家を片付ければ…
　　　　働くおばさんの前は有能な主婦だった？
　　　　パワーのは量は限られて…今、家ではガス欠か？？？

女の職場はおやつが年中配られる（*^_^*）
誰かが配るので、お返しに誰かが配る。
気配り連鎖で頂き物のない日がない。
左右ある引き出しの右手２段目と言うベストポジションになんとおやつが仕舞われる。
仕事が一段落でむしゃむしゃ。
憂鬱な電話を受けてむしゃむしゃ。
貰った分はその日にほぼ消化。

痩せるワケがない（*^_^*）

休日はウォーキングで絞られる体がウィークデイにはデブる。

　　　家ではこんなにオヤツを食べない。

と、言ってみたものの
ひとりで食べるのはちょっとと思うのか、毎日オヤツ配りが止まらない。
じゃぁ～貰っても食べなければいいんだけど、
ストレスと甘いもののは因果関係がある？

金曜日、ラストスパート。
デブる分、出勤前にウォーキングで絞って来よう






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白髪頭の男の子

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↑
川柳会に結構やんちゃなおいちゃんが居る。
妻にはとうに見離されて、ひとり賛同者の少ない遊び？（本人真剣）に興じている。
当日題を出される席題の『男の子』で思わず目の前に座るハゲ白髪の彼を詠んだのがこの句。

ユーチューブでフォークを検索していたら、
あらら～がくや姫に遭遇。
濁点の味に毒されてしばし時間を忘れた。

がくや姫　カモの流れに



がくや姫　52才の別れ



がくや姫　核が降る日に





亡夫もやんちゃ男だった。
やりたいことをやって短い人生だったか？
止めなかったワタシがエライと思っておこう。
あら？亡夫ネタはやめようと思ったのに＾＾；






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あったかもこもこ１００円グッズ

１００円ショップでは余計なモノを買う。
も～おぅ～だって１００円（*^_^*）

何かを買いにいったついでについでにあったかそうなグッズに目が止まった。
買いました＼(^o^)／しかもあれこれ吟味、時間かけて悩んで＾＾；

もこもこソックスは豚も犬もあったけど、やっぱりワタクシ、猫柄でしょう～♪
色をあわせて手袋にネックウォーマー。
いったい幾つ持ってるの？と問われれば小さくなるっきゃない＾＾；

昨日はコレでウォーキング。



あっ、うっかり写ったモコは１００円ではありません。
いくら積まれてもお売りできません。非売品、もとい非売猫=^_^=

　　　powered by シニア・ナビ

↑なんて句をシニア・ナビに置いて真っ暗な中歩いてきた。
今朝、茜を空は見せてくれなかった。
ちらりほらり雪。
オレンジの街灯あたりでは雪の舞うのが見えた。うっとり。粉雪だった。


　
　　　
帰ったらねぇ～♪
モコがお持ちかね。
寒かったよ。モコで暖を取ってから靴を脱ぎましたとさ=^_^=

出勤前　５５３６歩　３．７６k

のんきに朝ごはんを食べて、窓を見れば～
窓の外は雨～♪もとい雪。
さっきつもったうっすら新雪は滑らない。
もしかすると山際のこの辺りだけで、職場のある下界は降っていない可能性もある。
ままよと車出勤。

寒い、雪がちらつく、時に牡丹雪と粉雪が混じって吹雪く寒波襲来の一日だった。
職場でも１００円のもこもこソックスを重ね履きしてＰＣに向かった。

さて、今朝もうっすら降雪。
昨夜、ゴミ捨てに出た時、ゴミステーション横に塩化カルシウムの袋を発見。
我が家前の道路には撒いておいた。
きれいに溶けている。が…その向こうはバリバリ＾＾；
やっぱり徒歩通勤にしよう。

歩数計によると職場までは、いつものウォーキングより少々長い程度。
滑らない登山靴で、リュックに仕事道具と替えの靴。
コート下には、本日も
もこもこ１００円で寒さガード＼(^o^)／」



塩カルの袋は重かった。
情けない、予想どおり腰痛









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自作川柳の保存どうする？

シニア・ナビのメンバーズギャラリーコーナーに
句が色紙になって簡単に投稿出来る機能が出来ていたのに３日前に気がついた。

powered by シニア・ナビ　

powered by シニア・ナビ　


↑こんな感じでもしかすると保存にもなる。
さっそく古い古い句で残しておきたいの掘り起こしを始めてしまった。
古い川柳マガジンは薄い。
今も活躍の人の名も見る。
特集が面白い。
自分の句探しはそっちのけで、脱線事項が多い＾＾；


句集を作ってはどう？
還暦には記念に作るべきよ。

などと人から言われる。
『アラ還』
もうすぐ誕生日が来て５８歳になる。
実は、川柳はあちこちに書き散らして保存はしていない。
句集に入れる句の掘り起こしが難儀。
まとめるなんてもっと面倒くさい。

あぁ～恐ろしい。
新人のつもりで川柳マガジンの新鋭柳壇にずっと投句し続けていたら、
『３～４年の新鋭新人時期はとうに過ぎている』と柳友から指摘され、
はじめて１０年くらい？いや以上？柳歴があるのに気が付く始末。
ホント、いつから始めたのか？思い出そうとして思い出せない。
途中、川柳どころでない私生活の時期もあった。

今はちょっと楽しいなぁ～（*^_^*）

このギャラリーに投稿しておけば、
記憶落ちを補うこのブログと同じ。
ちゃんと、勝手に保存をしておいてくれる。
毎日いっぱいギャラリーに投稿しても迷惑だろうから、一日一句。
じわじわ～置いていこう。古～いのもちょこっと置かしてもらおっと。
しめしめ～♪

雑な性格を助ける便利グッズを手に入れた気分＼(^o^)／







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真冬のウォーキング １３キロ

ウォーキング例会は海岸線から一駅旧山陽道を中心に１３キロ歩いた。
空は曇天。
雪なし。風なし。
しかし、はっきりいって寒い。
ネックウォーマー、手袋、防寒帽子は必須か？
歩くと体内から発熱。あったかくなって防寒着は脱ぎたくなる。
微妙なのでダウンジャケットは止めて山用裏毛フリースのナイロン製ジャケットにした。

ノルディック・ポールは伸縮不可なのしか持っていないので、
雨が落ちてきて傘をさす必要が出てくると持つ事も出来ず背負うと歩行の邪魔になる。
天気予報も降水確率１０％にかけることにして、持って参加。

　

途中、今では珍しい蛸つぼの登り窯を見せてもらった。
以前はいっぱいあったけれど現在はここ一か所になったそう。

　　

海の安全を祈るお社か？
小さな小さな鳥居は１５０センチの私でも頭を下げないと通れない。
狛犬は陶器の里らしく陶器？

　

素朴な木造の大仏さま前を通過。

　

目的の天満宮の梅はまだまだ蕾。
ついでにどうしても犬などに目がいく。
このわんこ連、実はもう一匹おなじ柄の繋がれていないのが居た。
自転車の人に２匹は引かれ、一匹は付かず離れず一緒に走って、
我らが歩く道路反対側をしばらく並走。

なぜ１匹は繋がれていない？
３匹は親子？兄弟？
謎の犬関係など想像たくましく歩いて、歩いて、
終点駅近辺の町並みに来たらぽつんぽつんと雨が落ち出した。

なんとか濡れずにセーフ。ノルディック・ポール正解＼(^o^)／解散。
（ケチらず伸縮性ポールを買うべきか＾＾；）

電車は今出たところ。
田舎ゆえ、次まで４０分もある。
しかたなく構内で座れるところへ。
あまり食べたくないと言いつつおからコロッケなど＾＾；

歩いただけ電車で戻る。
ガタンゴトン海岸線。思ったより一駅とは言え長い。往復すれば２６キロ。
歩いて帰る手もあったが、不思議。
解散と同時にへなへなと気力が落ちる。
みんなと歩くと不思議なパワーが出る？

海岸に車を停めていた。
夏は海水浴場で多少賑やか。
浜を見たとたん連れがいきなり走り出した。
１３キロ歩いてこの元気。恐れいいりました。

　

（↑豆粒のような人影。あれが連れです。はい、老眼検査＾＾；）


　

浜で拾ったシーガラスはモコの水飲みにポチャン。
海はきれいだなぁ～恋してるからさ～♪って誰のなんていう曲だったっけ？

夏、春、秋の日差しの中を歩くより断然いい。
日焼けが気にならない上に体が温もって動きやすい。
寒かったらと毛糸のベストもリュックに入れてはいたけど未使用。
冬の間にもう少し距離の長いウォーキングに参加しようかともくろんでいる。


ザ.リガニーズ 海は恋してる


↑みっけ。海はすてきだなぁ～だったわ～私も泳げない（*^_^*）
Ｔシャツがインだわ～なるほど、この世代青春の人はふむふむ～なっとく。







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さみし系の短詩作家に惹かれる

川柳会仲間のよっぱらい会話にはジャンルを超えて好きな句、歌、詩などが出てくる。
ほとんど指を５７５と数えて作り始めた私には、そういう知識素養がない。
はじめて聞くものばかりで、その時に聞いては覚える。

作句のはじめはまず観賞であるなどと話も盛り上がった頃
ネットでばったり出会って忘れがたかた短歌をたまたまケータイメモに入れていた
ちょっとこの連中に聞いて貰いたくなった。

　　ぬばたままの夢だったのか
　　凍える私を抱いた
　　君の手の熱は

凡庸な美しい言葉の羅列かとおもいきや最後の
『君の手の熱』でなまなましい現実と、今は失った深い悲しみが読み取れる。
即座に作者名が仲間から返ってきた。　河野裕子
（間違いでした。作者は『老婆は一日にして成らず』のたそがればぁさんでした。
　　まったく充てにならない酔っぱらいたそがれさん　申し訳ありません）

　　
近年、乳がんで亡くなったとのこと。
そして

　　たとへば君　
　　ガサッと落葉すくふやうに
　　私をさらつて行つてはくれぬか

彼女の句が続けて披露された。
いそいでケータイメモに入れておいた。
これが歌集の『たとへば君』題名になっている。まで出てくる。
すごい記憶力。私より数歳年上、負けている。
よっぱらいの博学に感心する。

彼は尾崎放哉が好きだという。
　　
　　咳をしても一人

　　淋しいからだから爪がのび出す

　　こんなよい月を一人で見て寝る

ここで同じ自由律俳句の山頭火との比較など出てくる。

　　寝床まで月を入れ寝るとする
　
　　月へひとりの戸はあけとく

　　月が酒が私ひとりの秋かよ

おなじ月を見て、誰かを恋うる放哉
ひとり月を楽しめる山頭火。
放哉の方が深い等々、仲間うちでは放哉にグンパイがあがる。
まぁ～
最終的には飲んべ。

　　　いれものがない両手でうける（放哉）

これは何度も聞かされて私も覚えた。
これが気にいっているだけの話かも＾＾；
私的にはこっちか？

　　　淋しい寝る本がない（放哉）

川柳はユーモアや洒脱を好む句も楽しいけれど、
詩情をかきたてる句もまた詠んでみたいと密かに思ったりしているもの。
大騒ぎしている連中の心寂しさに共感などして、また宴席がここちよかった。

句を覚えていなので、ほぼ聞き役。
知識のさることながら
もう少し句や歌を味わってみたくなりＡｍａｚｏｎで悩んで２冊購入。

届くのが待ちどうしい。

	河野裕子歌集
	クリエーター情報なし
	砂子屋書房

	尾崎放哉全句集 (ちくま文庫)
	クリエーター情報なし
	筑摩書房

昨日は１３キロウォーキング。
この程度はホントに疲れなくなった。
帰りに立ちより湯によって、筋肉をほぐしておいた。

２０キロコースの他協会など主催の大会紹介のパンフをもらった。
月１回例会では物足らなくなってきている。
カレンダーを見ながら予定をとりあえず書き込んでおく。
歩くと不思議とマイナス思考が消える。

ウォーキングの事はまたアップしよう。
さぁこれから～今日も出勤前ウォークしてこよう～♪
川柳の締め切りも近い。歩きながら句が浮かぶことも多い。
いざいざ～





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おかぁさんのお出かけはイヤだ=^_^=

もぉ～う！お出かけは邪魔してやる！
背中へジャンプ。

まったくモコは
かわいいけど、困る。
どんな顏でおんぶされているのか？
写メしてみれば～

家の片付けもして出たい。
あっちこっちおんぶのまま、物を定位置に戻す。
あら？
数日前から行方不明だった百均で買ったネックウォーマー。

　　いくら１００円だったからって、
　　朝の散歩に数回使っただけで無くしてしまうのはどうなんだろう？
　　我が家には随所にエアーポケットがあるのかしらん？

などと思っていたら、何のことはない倒れたクッションの下にちゃんとかくれんぼ（*^_^*）

　　

モコはまだ降りない。
どっちにしてもお出かけ時間が迫る。
『ごめんなさい』となんとか降りてもらう。
ガッと皮膚にまで爪が立つ。
ふぇ～んと鳴く。
ホント、ごめんちゃい。人間には人間の用事がある。
服にはそうとう爪痕が残っているに違いないが、しかたないね




ちょっとね。
海が見える窯元へ陶雛展を見にいってたの。
行く先々でお茶がふるまわれたの。

　　

そうそうわんこも居た。寝たらねぇ～いびきをかいてたよ。



それからそれから、昼間の相当遅い新年会。
しゃべって飲んで食べて～写真は〆だけですねぇ～

　

会お開きの後も去りがたく、お茶にでも流れようと言うのかと思えば、
昼から開けてくれるスナックがあるんですね～そんなの知ってるチョイ悪オヤジが仲間にいたんですね～
しっかり出来上がった面々、歌ってしましたね～
川柳会仲間の違った一面が見れて、こう利害関係なしの底なしの付き合いは愉快、愉快。
そこは古ぅ～い記憶の真昼間の飲み屋街。何年か前は違った名の店ではなかったかしらん？
しっかり気分はタイムスリップ。
出ると、ちゃんと素面の生活空間で急いでそれに、適応しようとする自分が可笑しかった。


たいして飲めないワタシ、めずらしく
少々、酔っぱらって御帰還でした。
ごめんちゃい

今日もお出かけデス。モコたん～
ウォーキング例会。梅を観にゆくの、まだ早いかな？…すごすご…そろそろ…

仕事の時はあきらめが早いモコたん。
今日は違うって分かるみたい








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韓国製かたつむりパック初体験

おやすみ前夜は気分もゆったり。
パックは概ねこの時にする。
次の日、デートというワケでもない…おっ！実家の母君が待っているっか＾＾；

あまりに寒いお昼休みに石焼ビビンバを食べに行って、支払いレジ前のフェイスシートパック発見。
前からあったっけ？
レジの店主に聞くと
成分は『カタツムリ』『ヘビ』『漢方薬』の三種類。
連れが
　
　　　カタツムリって良いんだって

と言う。手に取る。

　　　これ余所の半値よ

自分が韓国で買いつけてきたんだとすかさず店主。
レジで後ろに並んでいたおばちゃん連もいっせいに手に取る。
値段は１５０円。
カタツムリはちょっとおっかなびっくり。
私的には『漢方薬』だけど、連れの押しに『カタツムリ』をまぁ～お試し話半分購入。

さっそく昨夜、使用。
　　　　　　　　　　　　（写真はアットコスメさんから借りてきました）

封を開けるとネバァ～とろ～と美容液成分のついたフェイスシートが出てきた。
かたつむりネバネバかと思うと少々気持ち悪いが、
だいたいフェイスシートがさらさらって事はないわ。
普通、普通。
そろっと広げる。
毎度利用の日本製よりややシートが厚いかな？
シートのサイズは大きからず私には丁度いい。
目、鼻、口の穴がちゃんと位置にあたる。
これがズレているのときどきある。よしよし。


一緒に買った同僚に『パックする』メールをしたら

　　時間は２０～３０分です。
　　お間違えないように

と念押しされた。
よく私をご存じで。
説明はほぼボォ～っと聞き、
インスタント物の作り方は作った後でチェックを入れ職場でしばしば過ちを犯している（*^_^*）

パックはこの寒さ。
ひんやりする。夏ならいいんだけど、ちょっとブルル。
きれいになるにはガマン、ガマン。
顏に貼って残った美容液は袋から絞って手や首、デコルテにちゃんと使ってからポイする。
だってもったいない。
ここはおばちゃんか＾＾；

顔に貼ってネットで遊んで～～～やっぱり…
うっかり３０分は過ぎた頃、
お顔の物体に気がついた。
そおっとはがして、効果は翌朝～おやすみなさいｚｚｚ

そして今朝～♪
パックしたことなど記憶落ちしてお目覚め＼(^o^)／

うん？
なんとなくお顔ぷるるん～♪
いちおう鏡でチェックしていつもの化粧水をはたく。
う～～むむむ。
こころもちシワシワが薄くなったような？
気の所為？

私の裸眼は近眼に老眼に乱視とフルコース。
お化粧する時もはっきりと自分の年齢肌を認識しない幸せ者。
そういうおめめでいい感じって、事実とは異なる可能性は大だけど、
この誤解の自信っていいんじゃない

さっそくアットコスメで口コミ検索。
ちゃんと普通に店頭に並んでいるらしい。
若い人の投稿で『よかった』『リピ』が並んでいる。
若くない人はどうかな？
５０代以上をクリック。

　　　検索はありません

まっ、そうよね。
５０代以上があまり使う品でもサイトでもないわ＾＾；
ネットやらせのカキコミが摘発もされていたし、
それに、それに
若い人のお肌と年齢肌では参考にならんでしょ

カタツムリさんの粘液で一瞬潤うのかもしれず～～
～ぷるぷるん～は実感している。
色白の・皺ノビの・と欲張っちゃいけない。

さて～本日の予定。
実家へ母のご機嫌伺い～母がデイサービスへ出た後妹とお出かけ～その後、川柳会の遅い新年会。
母に妹に気をつかった後で自分の用事って感じかな？

　　今日は違うね

って、誰か言えば効果ありだけど、
まっみんな人の顔などじっくり見る手合いではないわね。
くぅ～さみし。

でもでも～化粧のノリは良さそう
もう少し使ってみようかな？


【おまけ】

福は内鬼は外-hosono house-細野　晴臣-haruomi hosono


節分ってことで昨日ラジオから流れた曲
お肌よし、気分よし、今日はこんな軽ぅ～～い気分デス～♪







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凍土の道もウォーキング出勤

雪はそうでもなかったが、ずっと氷点下のため道路はバリバリの凍土になっていた。
前日の反省をして、靴は登山靴にした。
ウォーキングシューズより靴底の溝が深いだけガツっと氷地面を踏む。
今日は滑らない～♪
小学生の列について出勤。
側溝のも凍っている。
子供は元気。雪の玉を作ったり、わざわざ滑るところを選んで滑りを確かめたり。

　　

昨日は、主幹道路は車のスリップの身の危険を危険を感じた。
それで今朝は、車の極端にすくない田舎道を選択した。

いつも車と自転車ですれ違う若い時、一緒に働いた友に今日も出会った。
彼女はずっと同じところに勤め続けている。
「おはよう。気を付けてね」
凍土の道もなんのその。彼女は笑顔で自転車を漕いで行った。
友だちが頑張っている姿は、いっしょ、いっしょと言う気になっていい。
歩きっていいわ～♪車じゃ手挙げて合図するしかない。

さて、帰り。
次の日も仕事だとしんどいが今日は花金。
疲れて帰宅しても問題はない。
雪は溶ける予報だったから、リュックにちゃんとウォーキング用靴を用意しておいた。
送ってあげるという同僚の気持ちだけもらって、徒歩で家路についた。
陽が少し長くなってきた。
夕焼け空のうちに家に辿りついた。


　ドアを開けると車の時とおんなじ、おんなじ。甘えんぼモコが待っていて、靴を脱がない前に抱っこ。

ちょうど、行きも帰りも５０分程度。
歩数にして５０００数百歩。
これはほぼ毎朝のウォーキングに等しい。

歩いて出勤もいいかな？と思うが、
仕事を終えてからの歩きと続きの買い物や夕食の支度はちょっと辛い。
やっぱりマイカー通勤になるわ。

通常ウォーキングではなんともない大腿四頭筋が筋肉痛。
昨日、今日と雪道で滑るまいと無意識に違った筋肉を使っていた所為かな？

明日からは気温も緩むらしい。
仕事忘れて～遊ぼっと








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