進行性核上性麻痺と闘った父とその家族の記録

進行性核上性麻痺と診断され6年2か月。89歳まで闘い抜いた父、それを支えた家族の記録。

耳下腺炎

2007-08-21 23:44:02 | Weblog
昨日、いつものように病院に行ってびっくり!
父の顔がいつもと違う。
左の耳の下が、驚くほど腫れています。
しかもかなりの熱!
看護師さんに聞くと、驚いて先生に。
急に出たようです。
ちょうど主治医がおられて診察してくださいました。
すぐに耳鼻科の先生を呼んでくださり、診察。
耳下腺炎とのこと。
口が開いているため乾燥して、開いている耳下腺の入り口から菌が入ったものだと。
抗生剤の点滴と、解熱の座薬をしてくださいました。

しんどそうな表情の父でした。

今日は母が一日付いていました。
私も夕方行きました。
まだ、腫れは引いていませんでした。
母がいるときは熱がまだ高かったようですが、私が行ったときは微熱程度まで下がっていました。

入院してても次から次からいろんなことが起こります。
この調子だと、老健施設はやはり無理のような気がします。

せめて、口だけでも動けば口の動きから言いたいことが少しはわかってあげられるのに。
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