進行性核上性麻痺について正しく知ろう!
進行性核上性麻痺(PSP) 講演会・交流会in松江」
詳細が決まり、チラシが完成しました。
2年ぶりの開催です。
今回はリハビリを重点に、松江医療センターの中島先生の他、
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が講師をして下さいます。
実技もあります。
9月末ですので、気候もいいのではと思っています。
松江でお待ちしております。
進行性核上性麻痺(PSP) 講演会・交流会in松江」
詳細が決まり、チラシが完成しました。
2年ぶりの開催です。
今回はリハビリを重点に、松江医療センターの中島先生の他、
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が講師をして下さいます。
実技もあります。
9月末ですので、気候もいいのではと思っています。
松江でお待ちしております。
9月にお会いできるのが楽しみです!!
下肢の症状が強く、比較的ゆっくりと進行しておりましたが、ここに来て一気に状況が変化してしまいました。
10月中旬に今年2回目のリハビリ入院をし、雪が降る前に退院かな?と思っていましたが、昨日、自宅療養は難しいため、1月に療養病床のある病院に転院するということになりました。
この決断をするのは、もう少し先、次の冬までは自宅で過ごせると漠然と信じていました。
父も介護する母も、限界に近づいているのは感じていましたが、でも家族みな、父がいつものように、退院し自宅に戻ると当たり前のように思っていました。
今年のクリスマス、年越し、新年にソファ横、父の車椅子スペースに父がいない…という事は考えてもみませんでした。
強くいなければと、時には感情を抑え、事実のみを淡々と受け止めて行動するようにと自分に言い聞かせてきましたが、今日は職場の友人の言葉に涙がとまりませんでした。
お父さんがお父さんの場所にいなくなる日がくるなんて
気づかないふりをしてきました。
お父さんと最後に会話を交わしたのはいつだったかな?とそんな記憶を探しています。
たぶん夏にはまだ会話していたなって。
まだまだこれからの日々が続くと思います。
長々と書いてしまいました。
コメントありがとうございました。
読ませていただいて、私も父の時のことを思い出しました。
家で暮らせない日が急に訪れてしまい、病気が急に進行していき、家族の気持ちがついて行けなかったのを思い出しました。
いつもいた人がいつもの場所にいないことに慣れるのに時間がかかりました。
最後に会話した、いつのどの会話だったんだろう。
もっと話しとけばよかった。もっと一緒にいればよかったって、今でも思いますもん。
でも会話はできなくても、私たちが話すことは最後の最後までわかっていた気がしますよ!!
できるだけ病院に行っていっぱい話しかけてあげてくださいね!!
久しぶりに父のあれこれ思い出させてらってありがとうございました。
数少ない情報が載っていて、助かります。
ありがとうございます!
コメント有難うございました。
最近新しいことは何一つ書けなくて・・・
このブログ、閉じた方がいいのかななんて思っていました。
そう言っていただけてものすごくうれしいです。
ありがとうございます。
ただ、制度とかは変わっていると思うので、よろしくお願いします。
私は北海道ですが情報が少なすぎて。
交流がほしいです。
コメントありがとうございます。
北海道にお住まいなんですね。
PSPのぞみの会をご存じですか?
北海道の会員の方もいらっしゃいますよ。
コロナで今活動が制限されていますが、オンラインを使ってセミナーをしたり、医療電話相談をしたりしています。
http://pspcbdjapan.org/index.htm/
入会方法は
http://pspcbdjapan.org/index.htm/aboutus/
です。
メーリングリストで会員同士交流していますよ。
是非ご検討ください。