進行性核上性麻痺と闘った父とその家族の記録

進行性核上性麻痺と診断され6年2か月。89歳まで闘い抜いた父、それを支えた家族の記録。

再び・・・エアマット

2011-05-22 10:27:10 | Weblog
父の近況です

先月の終わりごろから再びベットがエアマットに変わりました。
仙骨部分に褥そうが出たり治ったりを繰り返すと。


栄養状態は悪くはないのですが…


看護師さんや介護士さんが手を尽くしてくださってます。
それでもです。


療養5年目
87歳


無理もないかぁ~
とも思ったり・・・



家族がそんなこと思っちゃダメって思ったり・・・



つい、最近弱音な考えがよぎるのでした。。。
ダメですね~


最近の父は目をつむって、表情も変わりません。
コミュニケーションが取れない淋しさや哀しさや辛さが、ちょっとこたえています。


人気ブログランキングへ
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 難病患者さまとご家族のつど... | トップ | 父が大事にしていた畑 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
突然失礼します。 (コータ)
2011-06-03 16:18:31
俺も進行性核上性麻痺の親父の介護をおふくろとしています。

なんとなく病名で検索かけてみたら見つけたので・・・

突然申し訳ないかと思いましたが、コメント残していきます。

そしてたまにお邪魔します。
返信する
Unknown (bene)
2011-06-03 17:59:38
コータさん

コメントありがとうございます。
こうしてコメントを残してくださると、とっても嬉しい思いがします。

落ち込んだり、勇気づけられたりの繰り返しです。


読んでくださってありがとうございます!
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事