千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

地デジがやってきた

2007-02-23 | Weblog
 居間のブラウン管型テレビの照度が極端に落ち、暗くなってしまった.修理に出したが、どうも元通りになりそうに無い.14型が代替として届けられた.居間では、ほとんどTVを見る事はない.今週になって、我が家に地デジがやってきた.移行期なので、アナログも視聴可能になっている.見比べてみると、その違いに愕然とする.デジタルの鮮明さは、ある意味「革命的」だ.様々なデーターが取り出せる.NHKの番組を見ながら、明日の天気や文字ニュースを見る事ができる.リモコンで操作を行うのだが、祖母は使い方が良く分からない.中学生と高校生の彼らを呼んで、教えてもらっている.私も操作の仕方を知らない.こんな光景を見ていると、TVが情報を繋ぐ要になるかもしれない予感がする.
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渋滞学

2007-02-22 | Weblog
「渋滞学」という学問があるらしい.単に道路での渋滞だけでなく、物事が滞ることを研究する学問らしい.詳しくは分からないが、発想はきわめて興味深い.ドアの開閉の際、どの程度あれば、「競い合い」つまり、我先にと「整列して、順序正しく」外に出るのを比較する.それはドアの開閉の度合い(開き具合)によって結果が違ってくる.ドアの前に障害物を置くと、障害物がない時に比べ人の移動はスムースになるらしい.とても興味深い検証結果である.
 さて、今週2回の渋滞を体験した.正確には一つは体験で、もう一つは目撃した.どちらも同じ現象だった.出勤途中での渋滞はこんな感じだった.いつもスムースに進む場所で渋滞が起きていた.わき道を行こうとも思ったが、事故なら現場を見てみたいと言う誘惑があった.事故はなぜ起きるのかは、畑村洋太郎氏がいくつかの本を上梓している.何冊かは手元にあり、気になっているテーマだ.さて、実際は事故ではなく、大型車両が工場に入れない(狭い敷地なので、先客が居たため)でいた.どうもリサイクル会社のようだ.大型車なので、後ろの車両は対向車がない時、追い越していく.しかし、朝の通勤時間なのでなかなか対向車が途絶えない.だから、渋滞が発生したのだ.今日は乗用車が停車していた.後ろは10t車だ.乗用車が市内の主要な交差点の手前で停車していたのか理由が分からない.前者は理由が明確だから、腹立たしい気持ちは半分くらいだが、後者は近くに書店やチェーン展開している衣料品店もある.必要であればそこに駐車すれば、何の問題も発生しない.なのに、何故か国道に駐停止していた.障害物が渋滞を起こしている.しかも、次の車両をふさいでいる.こうした事例を体験すると、渋滞は、物だけではなく、仕事が渋滞することもある.でもそれはなぜ?と言う問いを解明しないと、単なる一生懸命では整理がつかない.つまり、組み立ての問題ではないかと思う.今日帰る時
「最近、早いですね」と問いかけられた.今日の仕事は当然大事だし、追われていると仕事をこなしてしまう.今日の実務が終わると、明日はまた実務が待ち受けている.このサイクルにはまると毎日仕事に追われてしまう.先の仕事を空いた時間にこなしておくと、スムースに仕事が進む.仕事で使うPCのファイルの整理もその一つだ.拙者は2007年度に使うフォルダーを今作っている.渋滞を避けるためだ.渋滞は研究するに値するテーマだ.ちょと関心を寄せようと思う.
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姨捨

2007-02-22 | Weblog
 松本からの帰りに「姨捨サービスエリア」に立ち寄った.この公園は眼下に広がる地域を1/2000の縮尺で再現したと説明書きがあった.善光寺平を一望できる高台(標高は616m)からの眺めは素敵だ.千曲川を中心に両側に広がる街並み.心休まる一瞬だった.姨捨からの眺望は、松尾芭蕉が「おもかげや姨ひとりなく月の友」と詠っている.中秋の名月と姨捨伝説を掛けて詠んだ句らしい.戦国時代、当時の武将はこの眺めをどんな気持ちで眺めていたのだろうかと、ふと頭をよぎった.夕暮れ時になると、家々から、少しばかりの煙があちらこちらに立ち上っていたに違いない.そこには貧しいが豊かな営みが見え隠れする.しばしの空想の時間だった.2月だというのに春の風を感じた.
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2007-02-21 | Weblog
 中二の下の息子がどうしても袴がほしいと言う.ネット探したが適当なものが見つからない.日曜日に母親と一緒に買い物にでかけた.結果は、袴はそもそもオーダーメイドであり、布から選ぶ必要があるらしい.それなりの品質で選ぶと10万円を超えてしまうとの事で「断念」して帰ってきた.それでも諦められない彼は、ネットで1万円の袴を探し出した.良く見るとコスプレ(costume play)だった.着物つきなので「まあいいか」と言う感じで注文をした.家に帰るといきなり袴姿の彼は「どうだ」と言わんばかりに私の目の前に現れた.なかなかの物である.最近、おじいちゃんの足袋を見つけ、家にいる時は良く足袋をはいていた.彼の価値観は私とは大きく違うが、きっと他に興味の源泉があるのだと思う.歴史は大好きで、歴史ものをよく読んでいる.興味の源泉からいろいろな関心が生まれてくることを親としては見守っていきたいと思う.
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請求書

2007-02-16 | Weblog
 携帯電話の請求書が届いた.あまりにも分かりにくい請求書だ.電話やメールだけの使用ならそれ程違和感は無いが、パケットと言うのが分かりにくい.3万数千円の請求があり、その請求額が次の欄ではマイナスされている.つまり定額プランなら、使い放題と言う事のようだ.ある人は50万の使用料だった.その瞬間は結構嬉しいらしい.なぜそれ程の請求になるのか、そもそもパケット代金の仕組みそのものがおかしいと思う.やっぱり携帯はあやしい.料金体系が不明瞭なのだ.ソフトバンクは、980円のコースを作ったらしい.詳細は知らないが、発想には同感できる.大学生は、食費を削って通信費に充てていると聞く.それぞれの価値観に違いだ.拙者は年間1万円のプリペイドで充分すぎる.何ヶ月か請求書を貯めておいて分析?しようとたくらんでいる.
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氏子

2007-02-11 | Weblog
氏子総代の集まりがあった.9つの常会から11人が集まった.今日は総代長を決める会だ.いつものようになかなか決まらない.年齢で決めるのが、通例だが、年長者が必ずしも地元育ちではない場合もある.拙者も同様だ.結局同じ常会の方に収まった.今日始めて聞いたのだが、毎月、1日・15日・28日の朝6時にお宮を開け、太鼓を打ち鳴らす.夕方6時に始末をするらしい.どの月を担当するのかを来週の土曜日に集まり協議する.年末年始や春・秋祭りもある.楽しんで役目を果たそうと思っている.
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しなの鉄道

2007-02-09 | Weblog
 上田駅から乗車した時の出来事.一両目の一番目のドアから乗車した.拙者の乗車順は3番目くらいだった.拙者の前には、20代の女性がいた.車内はすでに4人掛けシートに一人の乗客が座っていた.同時に、二番目のドアから、50代の女性3人が突入してきた、50代後半の女性軍が、「ここ、ここ」「すみませんね」と言いながら、20代の女性がシートに座るのを手を伸ばし、座るのをさえぎった.20代の女性は何が起きているのか理解できないでいた.その瞬間、残りの座席を50代の女性が占領し、シートは埋まってしまった.「唖然・呆然」とはこうしたことを言うのだと実感した.彼女たちのおしゃべりが始まった.20代の女性は、隣の4人がけシートに自分の場所を確保した.結果的には、良かったのだが、それぞれの人の気持はどうだったのだろうか.気になる人と気にならない人がここにいる.
 自分にとって何が大切なのか.自分は自分だけではなく、他の人との関係の中にあると言う認識があるのか.満足感は何によって満たされるのか考えさせられる出来事だった.
 長野県の列車は、冬は自動でドアが開閉しない仕組みになっている。降りる人、乗る人が手動で開閉する。外気温が低いので、無駄な開閉を行なわない。最初は結構、戸惑うのだ。でも、冬なんっだと言う実感があって、私は好きだ。

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旧正月

2007-02-04 | Weblog
旧正月の『新年会』があった.拙者の常会では、旧正月に行なうのである.旧暦は以前『お月見』のところでも触れたが、約一ヶ月の違いが生じる.正式には、2007年は2月18日がその日にあたる.近年では一番遅い.しきたりでは、2月の第二日曜日と決まっていたが、3連休になり都合が悪いとの理由で2月3日とした.日曜日は4日だが、会場の都合がつかなかった.会場は、びんくし湯さん館である.数年前にできた、日帰り温泉施設だ.この辺りにはいくつかのこうした施設があり、後発だったが来館者数は飛びぬけている.山の上にあるので、千曲川の眺めが評判だ.昔は上山田温泉で泊まりの新年会をやっていたらしい.参加者が減ったので、公民館で執り行うようになった.湯さん館での新年会は3回目だ.今年は会計係という事もあって、予約やマイクロバスの手配など、結構多忙だった.郷土史家の話では、旧正月には31日はブリ、1日はサケを食べる習慣があったらしい.現在は、北信はブリ、中南信はサケ、諏訪はカニ?が定番となっている.
拙者の常会はきれいな酒飲み多い.一人だけ日本酒好きの方が居るが、おとなしい飲み会だ.5時から2時間ほどの宴会だった.一仕事終わった.
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Bar

2007-02-03 | Weblog
松本に最近増えているのはBarだ.20年ほど前はそれほどでもなかった.松本だけの現象ではないのかもしれない.そのBarはビルの5階にあった.長いカウンターが目に飛び込んでくる.照度を落とし、落ち着いた雰囲気だ.こうした世界は久しぶり.止まり木に腰を下ろし、バーボンのロックを.本当はカクテルを頼むのが礼儀だろうが、拙者には似合わないと言うより、経験不足からだ.かつて、宇都宮に行った時、かなり有名なBarに連れて行ってもらったことがある.その時、ビールとトマトジュースのカクテルがあることを知った.ゆったりとした時間をすごす時や話し込む時はこうしたBarがありがたい.
 Chargeと言う料金体系があるのも思いだした.このChargeはどんな経緯から生まれたのだろうか.チャージ料はサービスの質なのか、単なる習慣なのか分からない.カクテル2杯とロック2杯で4000円程度だったので、結構気楽に通えそうだ.でも、こうした場所は長居は無用にしたいものだ.
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焼き鳥

2007-02-01 | Weblog
二人(友人)で松本駅前の焼き鳥屋に入った.まずは「生ビール」を注文した.メニューを見ると、一皿5本単位になっていた.一皿は同じ部位なので、一人2本くらいにしてもらえないかお願いをした.アルバイトの方は「それはちょっとできかねます」と少し困惑気味である.店主らしき人がいつもと違う雰囲気に気が付いた.「当店は40年この方法でやっているので、変えられない」と言う.加えて「これはお客さんのためだ」とも言う.ずっとこの方法であったのかは定かではない.拙者の行きつけの店は、快くお客のリクエストに応えてくれる.ある程度成長(拡大)してくると、やれマニュアルだとなり、管理のしやすさが優先され、お客のリクエストには耳を傾けなくなってしまう.自分のやっている事のポジションが見えなくなる.
 一口だけ飲んだ生ビールを後にこの店を出た.勘定はメニュー通りだった.飲食店は客に何を与え、その代償をえているのだろうか.わがままな客のおかげで、新しいメニューができたり、仕組みが生まれたりすることに気づいていないのだ.こんなお店があふれている街はいずれお客から見放されていく.それに気が付いた時はもう遅いのだ.
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