「きんけいぎく」と読む。同僚が花の名前を教えてくれた。外来種で、アメリカが原産国。明治時代に渡来した。現在は「三大外来種?」と呼ばれている。川原近くに群生している。とても繁殖力が強く、在来種を圧倒している。同僚の説明とインターネットでの情報だ。2006年に「特定外来生物」に指定されている。つまり、これ以上の繁殖を促す行為を禁止している。罰則もある。指定されているのは、正確には「オオキンケイギク」だ。法律は「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」である。
先月花を咲かせていた林檎。もう小さな実をつけ始めた。昨日、お米の話をしたが、果物はお米のように生育を調整できない。そういえばみかんの栽培できる地域が北上しているらしい。と言うことは、長野で林檎が栽培できなくなる可能性もあると言うことなのか。
拙者の村では今が田植えの季節だ。今日の信濃毎日新聞によると、田植えの時期を遅らせている。理由は、温暖化のせいか、稲が実をつける頃、気温が高くなり、生育に悪影響を与える。上手く実らないのだ。だから、田植えを遅らせて、気温が下がる頃に実るようにするらしい。身近なところで温暖化の影響がある。加えて、米の価格が急騰している。米の消費は減っているはずだが、小麦などの値上がりにより、消費が拡大している。しかも、価格の決定過程が、変更になっている。農協が関係しているようだが、詳細は理解していない。米の文化は、まさに日本の文化である。米を巡る環境(情勢)にも少し興味を傾けよう。
拙者は、花に疎いが、同僚で詳しい人が花の名前を教えてくれた。次回は少し花の解説しようと思う。受け売りだが、展開に期待して欲しい。
拙者は、花に疎いが、同僚で詳しい人が花の名前を教えてくれた。次回は少し花の解説しようと思う。受け売りだが、展開に期待して欲しい。
スーパーで麦茶を購入しようとレジに並んだ、前に並んでいる先客は勿論スーパーなので、買い物カゴは商品でいっぱいだ。ポイントカードの精算もあるので、一人当たり結構時間がかかる。ところが、拙者がペットボトルだけの買い物客と分かると、「お先にどうぞ」と順番を譲ってくれた。急いでいるわけではないが、ありがたい。初めての経験だ。ちょっと嬉しかった。
さて、レジでの精算だが、客は金額を告げられてから、おもむろに財布を開ける。小銭を探す。これが結構時間がかかる。自分が待たされている時は、早くしてよ思っているのだろうが、精算の準備というか、心構えがないのはなぜだろう。
さて、レジでの精算だが、客は金額を告げられてから、おもむろに財布を開ける。小銭を探す。これが結構時間がかかる。自分が待たされている時は、早くしてよ思っているのだろうが、精算の準備というか、心構えがないのはなぜだろう。
大望橋は、乗用車が1台やっと通れる道幅だが、橋の途中で急に道幅が広がっている。橋の端から、向こう側が見渡せないからだ。進入した後、対向車に気づいても、その時点でアウトになってしまう。それほど長い橋なのだ。写真はちょっと見にくいかもしれない。土曜日にもう少し実感できる写真をアップしようと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/75/d6d917e1120f61ff90e9ca224b5d7b5e.jpg)
ナガレバシは平成12年3月に竣工されていた。雨後の千曲川の風景である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/17/7e3d9cf0847decacc33efccd6e168481.jpg)
散歩の帰り道、家猫に出会った。人に慣れているのか、近くでシャッターを切った。拙者はどちらかと言うと猫人間かもしれない。
さて話は変わるが、残業はなぜ発生するのか。その人に対して、過大な仕事量を要求しているのか。人は何時間も集中して仕事はできない。途中休みながらぼちぼちやる。決められた時間で、与えられた業務がが完結しない。勢い残業となる。残業はコストを発生させる。なんとなく悪循環の感を拭えない。解決の方法がある。残業代を通常単価の2倍にすることである。いくら残業をしてもかまわないが、2倍のコストを払いますよと宣言する。すると、一気に残業は減るのではないか。カットしようとするから、残業は減らないのだと拙者は考えている。残業する本人も、どの程度残業するのかを決めないまま残業しているのが現状だ。根本的な発想の転換が求めれていると思うのだが。
大望橋を渡ると、そこは『バラ園』だ。大きなバラ園ではないが、様々な品種のバラが楽しめる。散歩には丁度良い距離。
ところで、この町は、物づくりと花と鮎の町だ。中小の工場(自営の)が無数?にある。これだけの工業集積は奇跡だと言われている。中学で習った工業地帯は、基本は海岸沿いにある。製品の流通を考えてのことだ。長野の山の中になぜ工場が多いのかは後ほど。
ところで、この町は、物づくりと花と鮎の町だ。中小の工場(自営の)が無数?にある。これだけの工業集積は奇跡だと言われている。中学で習った工業地帯は、基本は海岸沿いにある。製品の流通を考えてのことだ。長野の山の中になぜ工場が多いのかは後ほど。
パソコンの大掃除を開始した。最初はデスクトップにたまったアイコンを片付けた。ぜんぜん使わないアイコン(未使用)はフォルダーに移動した。次はディスククリーンアップでゴミファイルをまとめて除去。これで動きはかなりアップした。XPは知らないうちにゴミだらけになってしまう。定期的な掃除は、部屋に限らず、PCにも必要なのだ。ついでにIEのゴミも掃除した。インターネットは閲覧したWebページをキャッシュとしてたまっていく、これも掃除しないといけない。少しいつもより遅いと感じたら掃除をすることにしよう。