矢作川の源流シリーズです.今日は子供の頃の「おやつ」の話.下校時や休日は仲間と一緒に野山を駆け回っていた.ポテトチップなどない時代だった.おやつは自分たちで調達していた.長野県でポピュラーなのは桑の実だ.紫色でどこにでもある.甘いので、子ども達の好物だ.この桑の実の欠点は、食べた後口の周りが紫色に染まってしまう.果汁が服に飛び散ることもあり、家に帰るとすぐにばれてしまうことだ.特に怒られた記憶はない.子どもとしては秘密の世界を覗かれてしまったような気がしたのだろう.他には山イチゴがある.結構気に入っていた.アケビもおやつだ.山のどこに行けば、こうしたものがあるのかは、秘密だ.自分で発見したお気に入りの場所に行って、食べるのである.「いたどり」と言うのもよく食した.ちょっとすっぱい味がして、皮をむくと中は空洞で、小竹のようだ.これはどこにでもあり、実に重宝した.塩をつけて食べると、更においしい.野外で小腹を満たしていた.家に帰ると、畑に行って、きゅうりやナスを採ってきた.味噌や塩をつけて食べていた.おやつはコンビにではなく野外にあった.それでも、そのことに不自由はなかった.そういえば、お茶を作っている家もあったが、たぶんお茶の北限かもしれない.
● 阪神7-1中日○
M7になった.今日も1回の攻撃に難はあったが、(1点先取の機会を逃した)その後、打線が頑張った.これでいいのだ.この3連戦は、1勝2敗で充分と見ているので、一安心.明日一気に決着をつけるかもしれない.
● 阪神7-1中日○
M7になった.今日も1回の攻撃に難はあったが、(1点先取の機会を逃した)その後、打線が頑張った.これでいいのだ.この3連戦は、1勝2敗で充分と見ているので、一安心.明日一気に決着をつけるかもしれない.