ある事を続けて行なうことは、思ったより困難だ。人には慣れという習慣性に流されてしまう。忘れてしまう事もその要因の一つだ。機会あるごとに振返る場を持たなければいけない。しかも定期的にだ。引越しや掃除をしていると、かなり昔の資料に出くわす。思わず読み込んでしまう。するとその時の自分に会える。読む前の自分と違った気持ちになれる。たまたま、引越しや掃除で出会ったのだが、定期的に振返る(ビジネスではその事を仕組みとして持つこと)場を持つことをもっと意識したい。
廃棄されている自動販売機なのか.修理中の中古なのかははっきりしないが、今の日本の状況が良く現れている.ところで、日本ほど無防備な自動販売機はないと言う.ATMがショベルカーで破壊されるなど、今までに無い乱暴な事件がここ数年の出来事だ.守ろうとすると、それを乗り越えてくる輩がいる.田舎では鍵を閉めないのが常識だった.ところが、最近はそうでもない.TDLでは、ゴミを捨てる人はいないと言われているが、最近はそうでもないらしい.散歩の途中の壁に「ここにゴミを捨てるな」と張り紙がある.よく観察してみると、捨てやすい環境になっている場合が多い.こうした関係性は、人と人の関係も同じだと感じている.監視してはいけないのだ.この辺がまだまだ理解されていない.
信州に春が来た.寒さがぶり返したり、春一番が吹き荒れたり、今年の冬は予想を超えている.陽だまりの中に、春を見つけた.
キク科フキ属の多年草。日本原産の山菜・野菜です。 フキノトウはフキの花のつぼみで、まだ葉が出る前にフキノトウだけが独立して地上に出てきます。 寒さに耐えるように、ツボミを何重にも苞(ほう)が取り巻いています。 採らずにいるとあっという間に茎が伸びで花が咲きます。 遅れて、地下茎でつながっている葉が出てきます。
キク科フキ属の多年草。日本原産の山菜・野菜です。 フキノトウはフキの花のつぼみで、まだ葉が出る前にフキノトウだけが独立して地上に出てきます。 寒さに耐えるように、ツボミを何重にも苞(ほう)が取り巻いています。 採らずにいるとあっという間に茎が伸びで花が咲きます。 遅れて、地下茎でつながっている葉が出てきます。