聞きなれない「スマートボーリング」とは。日曜日に町の公民館活動で、実際にやってみた。個人の成績が残らない。投球回数で得点をカウントする競技だ。誰でもできるのが一番の特徴だろう。そもそも、この競技は、高崎市で30年前に誕生したらしい。今回の競技大会は、26回目の開催だから、かなり早い時期から行われていた。結果は、2位だった。
Kndleは結構楽しい。「64」(これは書籍で読んだのだが)を読んで、横山秀夫を初めて知った。その後、キンドル版で「ルパンの消息」「半落ち」「クライマーズハイ」と立て続けに購入した。面白い。日航123便が御巣鷹山に落ちたのは、昭和60年の8月12日だ。その時、自分はどこで何をしていたのか。なかなか思い出せないが、多分実家にいたような気がする。「64」は昭和64年に起きた事件のことだ。昭和64年は、7日間しかない。著者と年齢が近いせいなのか、主題が自分の記憶に近い。
書籍は、いつもアマゾンで購入するのだが、今回は、セブンネットショッピングを使ってみた。正確に言うと、雑誌「販売革新」はアマゾンで購入できたが、「激流」はアマゾンでは品揃えがされていなかった。セブンにあった。セブンネットショッピングは、近くの店舗で引き取ることができる。それにしても、本や雑誌の流通は革命的だ。嘗ては、電話で取次に発注しても、なかなか入荷しなかった。取次になければ、さらに時間がかかる。セブンで引き取りを確認するために署名を求められた。当然と言えば、当然の行為だ。アマゾンでも同様だ。ところが、生協の宅配は、留守宅でも置いてくるだけの対応になっている。ネットスパーを利用したことはないが、ネットスパーでも引き取りの確認をすると思われる。信頼関係で成り立っている共同購入も、いつかこの壁を越えなくてはいけない時代は案外近いかもしれない。
写真は、職場近くのお寺の一角にある記念碑だ。この辺りは、嘗て「栄村」だったのか。少し調べて、アップします。
写真は、職場近くのお寺の一角にある記念碑だ。この辺りは、嘗て「栄村」だったのか。少し調べて、アップします。