久しぶりに配送センターの内部監査に同行した。コープながので一番大きなセンターだ。夕食、委託の導入などモデルになるセンターだ。まだ、開設して一年ほど。太陽光発電の装置もある。躾が大事だとセンター長は言う。思えば、シートベルトは何度言っても、なかなか普及しなかった。世の中の変化もあるが、今では当たり前になっている。躾とはそんなことだろうか。あきらめずに言い続けることで変化が生まれる。世に言う環境作りと言うことか。そういえば、古いセンターのトイレは、ほとんど和式で、ウォシュレットもない。女性の職員が増えた今、トイレの改修は最優先課題かもしれない。
久しぶりに配送センターの内部監査に同行した。コープながので一番大きなセンターだ。夕食、委託の導入などモデルになるセンターだ。まだ、開設して一年ほど。太陽光発電の装置もある。躾が大事だとセンター長は言う。思えば、シートベルトは何度言っても、なかなか普及しなかった。世の中の変化もあるが、今では当たり前になっている。躾とはそんなことだろうか。あきらめずに言い続けることで変化が生まれる。世に言う環境作りと言うことか。そういえば、古いセンターのトイレは、ほとんど和式で、ウォシュレットもない。女性の職員が増えた今、トイレの改修は最優先課題かもしれない。
本日、9時前にっ篠ノ井総合病院に着。10時過ぎに診察となった。結果は、一部ハイグレードとのこと。詳しいことは分からないが、細胞が変質しているらしい。ガン化はしていないが、その予備軍らしい。鮮血反応がなくても定期的(3年ごと)な内視鏡の検査が必要らしい。それはそれで良いのだが、ドックで鮮血が出るのはガンが進行しているらしい。取りあえず、全摘だったので、しばらくは良しとしよう。コープ共済や役職員共済に入っているので、取り敢えず手続きの準備をしている。診断書は、それなりにお金かかる様子だが、なんとかそれ以上の給付が期待できそうだ。
写真は、大阪のホテルの朝。最近、タブレット(ネクサク7)を持って散歩しないので、最新の写真がない。
木曜日の朝は雪だった。大阪での会議に出かけた。木曽は予想以上に雪が深い。京都付近で火事があり、新幹線が不通とのアナウンスがあった。名古屋着は11時前なので、それまでには何とかなりそう。名古屋駅で遅れていたのぞみに乗り込む。自由席は満席。子供連れの家族が、3シートを占領している。普段なら、ほほえましいのだが、非常時なので、もう少し配慮が欲しいところだ。
写真は、大阪ベイタワーホテルから
9時半の予約だったが、少し早めの9時着。受付で入院原簿を提出した。連帯保証人は、同居の以外の方となっている。失敗した。そういえば、長男が信大附属病院で出生して間もなく入院となった。慌てて知り合いの事務の方にお願いしたことを思い出した。昨夜、あまり考えずに(注意書きをよく読まなかった)相方に何の疑問も持たずにお願いしてしまった。雪の降る夕方友人が駆けつけてくれ解決。ありがたい。9時45分に南病棟の三階に案内され、体重と身長を測定した。通された病室は、個室だった。そこには、いつもの2リットルの液体(経口洗浄液)あった。後は、前回と同じだ。今回は入院なので、細かい備品が必要だが、1080円のセットがある。(それがこの写真だ)12時を過ぎたころ「それでは点滴をしますね」と言われた。こんなに早く点滴があるとは、想定外だった。血圧高め、糖尿病の予備軍などの症状があるので、慎重になっているのか。3時過ぎにいつもの内視鏡の部屋に行く。帰りは「車いす」だと言う。術後の車いすは、決まりだそうだ。初体験。30分位の手術。正確には「内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術」と言う。術後、モニターで確認すると茎のところからポリープがきれいに切除されていた。出血もない。ポリープは、きれいに赤みがっているのでおそらく陽性だと素人判断。病理検査の結果は26日に聞くことになった。前日の19時に食事をして、手術当日は、絶食。翌日の昼食で初めて全粥を食するまで、飲水だけ。でもね、点滴をしているためか、空腹感はない。それにしても点滴から解放されたのは。翌日の15時前なので、24時間以上、連続しての点滴となった。近年3回ほど入院しているが、何を用意すれば良いのかも学習していなかった。多分前回は、相方が準備してくれたのだろう。今回は1泊2日と言うこともあり、相方も心配していなかった。拙者もそれほど深く考えずに行動したのは反省。次回は、と言ってもないほうが良いが、自分で準備できると思う。テレビは、1時間100円もする。そこで、入院で活躍したのは、ネクサス7(タブレット)だ。これはお勧めです。
14年間お世話になった、「カローラワゴン」から「アクア」に乗り換えた。ガソリンが高騰し、節約にもなると考えた。でもね。急にガソリン価格が下がり始めた。アメリカのシェールガスへの対抗とも言われている。燃費は20リトルをゆうに超えているので、支出は半額以下だ。アクアは、エンジン音がとても静かだ。車には、さほど興味はないが、これは正解だ。実は、どのオプッションをつけるのか良く分からなかったので、同僚のアドバイス通りに注文した。結構満足している。
前日、満月を狙って写真を撮ろうと、久しぶりにオリンパスのミラーレスを取り出した。ところが、パワーを押したのに反応しない。「おやっ」。バッテリーが消耗している。慌てて、充電した。明日は松本なので、カメラ持参といこう。でもね、翌日失念した。松本は、快晴で、アルプスが気持ち良く輝いていた。しかたなく、タブレット(ネクサス7)での写真がこれだ。やっぱりカメラを忘れたのは、大失敗。常念が美しい。
雑煮のヒヤリング中、何故、西は丸餅で東は切り餅なのか気になった。手元にあった「信州学大全」をひも解いてみた。多少の誤差はあるが、敦賀湾と伊勢湾を結ぶ線から以東では、切り餅、以西では丸餅となっている。丸餅は、北陸地方に舌のように伸びているという。西日本に丸餅がつくられているのは、温暖な気候条件にい基づいている。切り餅だと、切り口からカビがつきやすいからである。と記述されている。なるほど。「信州大全」は2004年に出版され、1000ページを超す大作だ。元旦のうどんについて探しているが、今のところ見当たらない。
元旦の朝は、お雑煮と決まっている。今日、組合員さんや職員にヒヤリングをした。予想通りの返答が多かったが。でもね、「元旦はうどんだよ」との声がいくつかあった。理由は、太くて長いからだそうだ。食する地域は、今は長野市だが、かつての「中条村」あたりと言う。思えば、コメがあまり取れなかったのではないか。これはあくまで、想像の域を超えないのだが。雑煮とうどん以外に、「自分はパンが好きなので、パンを食べる」との解もあった。今どき、元旦からスパーも開いていて好きなものが食せるのだから、普通なのかもしれない。正月は日常化しているということだろう。ところで、わが地方では、「鯉こく」が定番だ。年末に農協のマーケットに行くと、鯉をそのままさばいてくれる。自分は、好物ではないので、手を付けられないのだが・・・皆さんの元旦の朝は何を食べますか。雑煮と言っても色々あるあるらしい。角餅、丸餅、すましにみそ味など。如何でしょう。
昨年は、自分にとってもターニングポイントだった。県内では、大雪、土石流、噴火、地震と災難続きだった。大雪で、佐久センターは孤立し、一週間配達ができなった。生協では、初めての経験だったが、神城断層地震では、住民のつながりが命を救った。この地域を担当するセンターに3年間お世話になっていたので、感慨深い。
2015年は、こうした経験から新たな出発が始まるのを一緒に歩みたい。ところで、昨年の人間ドックで見つかった「大腸ポリープ」の手術のため入院することになっている。と言っても、1泊2日の入院だから、それほど大げさなことではない。昔から病院は好きではなかったが、早期発見で対処すればリスクは低減する。元気に過ごせる一年にしようと思っている。 今年も一年よろしくお願います。
写真は、昨年立ち寄った大宮の「氷川神社」