最新5巻が出た。初めてコミック「ブラックジャック」が登場。なつかしい。手塚治虫全集が講談社から刊行されたとき(1977年)、書店員だった。(大学生協書籍部と言っていた。)なるほどそんな仕掛けがあったのか。仕掛けの詳細は是非確かめて欲しい。この本は、かなりの参考文献を駆使している。さて、栞子と大輔の行方も気になる。はたして。
今日は「万葉温泉」の八ヶ岳乳業だ。どっちが美味いかは飲んだ人が決めれば良い。拙者は、判定ができないでいる。今日の万葉温泉はいつもより少し温め。蛇口から出る湯量の勢いも強い。何か調節しているのだろう。空気が混じり白っぽくなっている。明日は調整されているかもしれない。
ところでパワハラはどう判定して良いのか。教育的指導なのかの区別がつきにくい。要素は6つある。肉体的な攻撃・精神的な攻撃・過剰な要求・過小な要求・人間関係からの切り離し・個の侵害である。肉体的な攻撃は、パワハラだが、刑事事件だ。これは、猶予の余地がない。特に精神的な攻撃の判定が微妙だ。マネジメント上の指導なのか、それとも・・・判断に迷いが生じる。拙者的には、こうした事態に対して、申出者の最大の救出を基本にして考えるのが良いと思うのだが。
ところでパワハラはどう判定して良いのか。教育的指導なのかの区別がつきにくい。要素は6つある。肉体的な攻撃・精神的な攻撃・過剰な要求・過小な要求・人間関係からの切り離し・個の侵害である。肉体的な攻撃は、パワハラだが、刑事事件だ。これは、猶予の余地がない。特に精神的な攻撃の判定が微妙だ。マネジメント上の指導なのか、それとも・・・判断に迷いが生じる。拙者的には、こうした事態に対して、申出者の最大の救出を基本にして考えるのが良いと思うのだが。
毎月第4月曜日は、万葉温泉の定休日だ。すぐ近くにある観世温泉に行く。浴槽は、万葉温泉より広めだが、万葉温泉と比べるとやや湯温が低い。今は、少し熱めのほうが拙者にあっている気がする。観世温泉の牛乳は「オブセ」だ。ところで、ある集まりで講師の方が「一日牛乳を1本飲んでください」と言った。すると参加者の一人が「エッ・・1本ですか」との反応。つまり、瓶牛乳ではなく1Lのパック牛乳を想定しているのだ。世代が違うのだ。近くの20代の方がいれば、こう聞いてほしい。「親方日の丸ってしっていますか?」果たして。
長野県建設業厚生年金基金の事務局長の初公判で、こんな供述が明らかになった。「初めは切手を換金した。でも、発覚しなかった。」ことが発端だったと。内部監査では、切手に限らず金券(商品券・新幹線の回数券など)についてはかなり注意深く調査をする。基金はそうした内部監査は行われず、事務長お任せ状態ではなかったのではないか。最近気になっているのは、労災のリスク評価(あらかじめの)とリスクアセスメント(事後)だ。形式主義に陥っていて、本質に迫れていない。働く人のことを考えれば、もっと踏み込んだ評価が必要と感じているのだが。
全国のスポーツ新聞ではここまでの編集はない。これは、地元有力紙「信濃毎日新聞」の紙面だ。長野県の情報はこれに尽きるといってよい。しかも1月20日一面の、広告欄には、岩波文庫が登場する。今は知らないが、岩波は、長野県の売れ行きで、全国の売り上げを計ると言われていた。勿論、岩波茂雄が諏訪の出身で、長野県が教育県と言われたからだろうか。写真上部の「iicchiko」は昔一緒に松本市内を飲み歩いた山本哲士氏がディレクターを務める季刊誌だ。山本氏から発行のつど寄贈してもらっている。内容が深くて十分に読み切れていない。申し訳ない限りだ。日常に流されない氏の志には共鳴している。少しでもわかる気がする部分があるので、ありがたい。自分を見つめ直す機会になっている。
通称「ひろしま駅伝」で長野が5年ぶり6回目の優勝を果たした。3区の上野裕一郎が区間賞で先頭に立った。アンカーで最終区を走った矢野圭吾は、箱根駅伝の9区で区間賞を取った、日体大の4年生だ。22秒差を一気に縮め、区間賞を取る快走で長野を優勝に導いた。中学生や高校生も踏ん張った。何故、佐久長聖が強いのか。箱根でも、大学は違うが2ケタ以上の佐久長聖高校の出身者がいた。昔は駅伝などは誰も注目しない競技だった。高校時代、バイクの乗って伴奏した。(コーチをするために)箱根駅伝の完全中継が始まったのは1989年かららしい。
久しぶりの晴天。宝昌寺の釣り鐘堂を訪れた。四方に獅子頭や龍頭の彫り物が見える。こうした造りは今までにお目にかかったことがない。また機会があったら、住職にでも聞いてみたいと思っている。ところで、話は変わるが、いつも通っている「万葉温泉」だが、リンスインシャンプーとボディーソープ備え付けになった。この値段のお風呂ではかなり珍しい。入浴料金が500円以上の日帰り温泉では常備されているのだが。万葉温泉の常連客は、石鹸はもちろん、歯ブラシまで用意しているのが常だ。きっと、それ以外の客層を狙っているのかもしれない。集客のためにあの手この手を尽くしているが、果たしてそれが本質かどうかは別の問題だ。常連としては、変わらないことも魅力なのに。
本日の決勝戦は、どうした事か。思いもよらない展開になった。星陵が2-1でリードしていたロスタイム(最近はアッディショナルタイムAdditional Timeと言うらしいが)が後一分で終了と言う場面でゴールエリア内のペナルティーになった。同点となり、延長後半で富山第一がリードした。なんということだろう。野球にも逆転はあるのだろうが、こんな劇的な展開はお目にかかれない。
写真は、夕暮れ時の網掛にのぼる月。
写真は、夕暮れ時の網掛にのぼる月。
万葉温泉から見た冠着山か。昨日の雪が、白く輝いている。手前のカローラワゴンは拙者の愛車。すでに15万Kmとかなりお世話になった。友人は「そろそろですね」と言う。最近のガソリン価格を見ると、燃費効率の良い車種に代えたほうが良いか。車にはほとんど興味がないが、アクアかフィットあたりがお手頃かと思うのだが。軽と言う選択あるか。車検まであと一年あるので、夏ごろまでに結論を出そうと思っている。