月の晩にひらく「アンデルの手帖」

writer みつながかずみ が綴る、今日をもう一度愉しむショートショート!「きょうという奇蹟で一年はできている」

お弁当と初秋の風、そして6月の記録へ

2012-08-10 11:15:05 | 春夏秋冬の風



体がよく覚えている初秋の風だ。

ガラス越しに見えるのは、照りつける光に輝く六甲山系の尾根、入道雲、薄いブルーの空。
それでも肌に当たる風が涼しいと感じる。


朝、なっちゃんのお弁当を作ると頭がゆっくりと回転しはじめる快感!
20分とスピーディーに作らないといけないので、それもいいのかもしれない。

 
おかずは手前から、パプリカ&スクランブルエッグ
         ゆで枝豆
         焼き紅鮭
         かぼちゃのミルク煮
         ブロッコリーの胡麻炒め
         一口ステーキ
しそわかめご飯(真ん中に梅干しを埋め込む)
おやつには、ガトーハラダのラスクと扇雀飴本舗の濃厚トマトキャンデー


誕生日を迎えて、ようやく6月18日の子宮筋腫&子宮摘出のための、腹腔鏡手術のことを
このブログで記録しておこうと、自然のなりゆきで思う。

私の記録の道筋どおり、6月に遡って重くそして信じられないほど幸福だった、
あの日あの時間へ戻ることにする。
8月9日の昨日から、6月18日(月曜日)のブログ更新。
一日、一日、大切な日々に戻っていく。



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