月の晩にひらく「アンデルの手帖」

writer みつながかずみ が綴る、今日をもう一度愉しむショートショート!「きょうという奇蹟で一年はできている」

あと一分でバースデーは終わる

2012-08-08 23:59:06 | 今日もいい一日
アップするころには、ひとつだけ年齢を重ねているだろうか。


今日は、マイバースデーだった。

以前のエキサイトのブログを消去し、こちらに、いくつかをお引越し。

四年前の、二年前の時に改めて対面し、思いの、整理整頓ができたようで嬉しい。

じぶんを必要以上によく見せたいとか、こうあるべき!などと、肩肘はらずに、これがわたしなのだと、
ひとまず受け入れて、
いまをどれだけひたむきに生きるかに、挑戦していこうと思う。


夏も、もう確実にすぎようとしている。暦の、上では初秋なのだ。

自分用に最近購入した
河井一喜のティーカップでお茶を入れて、ささやかにチョコレートケーキと、コーヒーゼリーを受験生のなっちゃんとたべる。


奥には、彼女の勉強道具。
未来の可能性や自由を手に入れるために、日々講習漬けになっている彼女と、オリンピック選手の夏が重なるね~。


今年はいつもより地味、
ひとりでいる時間がいつもより長い。

先週土曜(5日)の宝塚花火大会も
実はおひとりさまで。ちょっとだけ孤独なでもキレイな花火だった。





宝塚の花火は、さすがは歌劇の街。
音楽と打ち上げショーの、スペクタルがいつ見ても感動する。

夏の一夜の夢物語!というメッセージがショーの中でいくつも、毎年、語られる。

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