ジャニーズがらみの話はあまり書きたく無いのだが、どうしても の場合は別。
それは来春に嵐の翔くんが(櫻井翔のこと。私はこう呼ぶので)テレビドラマで、車いすバスケットボールの選手を
演じることが発表され『パラリンピックへの架け橋に!』とスポーツ紙に報じられたことが発端で、
ぐちゃぐちゃ言う人が居る というのを読んだのがきっかけ。
ぐちゃぐちゃ言うのはテレビ局関係者であったりSMAPのファンであったりと書いてあったが。
翔くんのドラマ決定で、4年後のパラリンピックの応援サポーターは嵐の起用が濃厚?という噂になっているらしい。
元々パラリンピックの応援サポーターはSMAPが務めることに決まっていたものの、解散が決定したことで辞退し
新たなサポーターに注目が集まっていたというのだが・・・。
そこでこんな意見がいっぱい。
・近年ではごく当たり前となったジャニーズ事務所所属タレントのキャスター就任は、元々はSMAPが
切り拓いて来た道
・退社に追い込まれたI女史の功績も、今では藤島ジュリー景子副社長に奪い取られてしまった
・後輩に仕事を奪われた・・・・
・ジャニーズのキャスター業、さらにはオリンピックとの関わりの土台を作ったのは、ほかならぬI女史とSMAP
・今では多くの支持を集めるキャスターに成長した中居だが、これも全てはI女史が切り開いた“新境地”
・そのお蔭で今では翔くんやNEWSの小山くん・TOKIOの山口くん・KAT-TUNの亀梨くん など多くの
ジャニーズタレントが、スポーツニュースやオリンピック特番で活躍している
・全ての土台を作ったのはI女史である
等々・・・。
翔くんはNEWS ZEROで月曜のキャスターしているが、彼は過去ずっと障がい者スポーツの取材を続けて来たのを
私は観ている。
なので、今回のドラマへの起用は、私からしたら全く違和感は無いし、ごちゃごちゃ言われる筋合いはないと思う。
それにね、何と言ってもI女史はもうジャニーズ事務所には居ないんだし、SMAPも解散すると言っている訳。
辞めさせられたのか解散させられたのか、それとももっと別の事情か真実は分からないが、現にI女史とSMAPで
という組み合わせはもう無い訳だから。
つくづく思うのだけれど、やっぱり『今』が大事なのだ。今どうしているのか?が大事なのだ。
私の嫌いな人種の中に、”過去の栄光にすがる人” が居る。
懐かしんだり、1人感慨にふけったり、思い出として・・・ならいいのだけれど、昔 いかに自分は凄かったか とか、
どれ程お金持ちだったか とか、超人気があったんだ とか、今の自分が惨めな状況にあっても言う人。
それがキライだ。
昔良くても落ちぶれるってことは何かが足らないからだ。
それは我慢だったり努力だったり信念だったり、まあ色々あるだろうけれど、
要は今は過去に敵わないってことでしょ。
昔の栄光を維持している人と言うのは、それはそれは目に見えないところで死ぬ思いで頑張っているに違いない。
ちょっと例えが違うかも知れないけれど
昔はお嬢様だったと言うおばさんは惨めだ。その惨めさに当人は気が付いていない。
だって、いくら昔お嬢様だったとしても、今の貴女は?みたいな状況に居て、そんなこと言えば言うほど笑われるって
ことに気が付いていないから。滑稽でさえあるよね。
何もSMAPがI女史が落ちぶれたなんて言っている訳では決してないよ。
いくらI女史が切り拓いた道であっても、SMAPが最初に成し得たことであったとしても、
現実にそれが出来ない状況になってしまっているのだから、当のI女史やSMAPが何も言ってないのに
(と思う)周りがファンがそんなこと言えば言うほど、SMAPやI女史が惨めになるんじゃないの?と私は思う。
最初に切り拓いた人はそりゃ立派だ。レジェンドだと思うよ。
でも時代はめまぐるしく変わる。その後に続く人・それを元に変えて行く人、いっぱい出て来るだろう。
だから、最初の人と言う栄光だけでいいんじゃないの?って話で、それを引きずってはカッコ悪いだけよと思う
のだけれど。
SMAPというグループは解散するからグループとしての活動はもう無くなる。出来ない。
でも5人は夫々が個人としてこれからもやって行くと言っている。
人気が下がった訳でも落ちぶれた訳でも無いんだから、確かに輝かしい一時代を築いたグループだった訳だから、
胸を張って彼らは次の道へ進めばいいし、ここは潔く後輩たちに道を譲ればいいじゃんて思うのだけれど。
俺たちが敷いた道だよ。どうぞって。
アカンのかなあ?
あまり周りが騒ぐと逆に彼らの栄光に傷が付くのでは?
”後輩に仕事を奪われた”なんて言っている場合じゃないと思うよ。
どんなに言ったって”今”どうなのか?ってことが大事なんだよ。
今の自分で勝負しなきゃ。
それは来春に嵐の翔くんが(櫻井翔のこと。私はこう呼ぶので)テレビドラマで、車いすバスケットボールの選手を
演じることが発表され『パラリンピックへの架け橋に!』とスポーツ紙に報じられたことが発端で、
ぐちゃぐちゃ言う人が居る というのを読んだのがきっかけ。
ぐちゃぐちゃ言うのはテレビ局関係者であったりSMAPのファンであったりと書いてあったが。
翔くんのドラマ決定で、4年後のパラリンピックの応援サポーターは嵐の起用が濃厚?という噂になっているらしい。
元々パラリンピックの応援サポーターはSMAPが務めることに決まっていたものの、解散が決定したことで辞退し
新たなサポーターに注目が集まっていたというのだが・・・。
そこでこんな意見がいっぱい。
・近年ではごく当たり前となったジャニーズ事務所所属タレントのキャスター就任は、元々はSMAPが
切り拓いて来た道
・退社に追い込まれたI女史の功績も、今では藤島ジュリー景子副社長に奪い取られてしまった
・後輩に仕事を奪われた・・・・
・ジャニーズのキャスター業、さらにはオリンピックとの関わりの土台を作ったのは、ほかならぬI女史とSMAP
・今では多くの支持を集めるキャスターに成長した中居だが、これも全てはI女史が切り開いた“新境地”
・そのお蔭で今では翔くんやNEWSの小山くん・TOKIOの山口くん・KAT-TUNの亀梨くん など多くの
ジャニーズタレントが、スポーツニュースやオリンピック特番で活躍している
・全ての土台を作ったのはI女史である
等々・・・。
翔くんはNEWS ZEROで月曜のキャスターしているが、彼は過去ずっと障がい者スポーツの取材を続けて来たのを
私は観ている。
なので、今回のドラマへの起用は、私からしたら全く違和感は無いし、ごちゃごちゃ言われる筋合いはないと思う。
それにね、何と言ってもI女史はもうジャニーズ事務所には居ないんだし、SMAPも解散すると言っている訳。
辞めさせられたのか解散させられたのか、それとももっと別の事情か真実は分からないが、現にI女史とSMAPで
という組み合わせはもう無い訳だから。
つくづく思うのだけれど、やっぱり『今』が大事なのだ。今どうしているのか?が大事なのだ。
私の嫌いな人種の中に、”過去の栄光にすがる人” が居る。
懐かしんだり、1人感慨にふけったり、思い出として・・・ならいいのだけれど、昔 いかに自分は凄かったか とか、
どれ程お金持ちだったか とか、超人気があったんだ とか、今の自分が惨めな状況にあっても言う人。
それがキライだ。
昔良くても落ちぶれるってことは何かが足らないからだ。
それは我慢だったり努力だったり信念だったり、まあ色々あるだろうけれど、
要は今は過去に敵わないってことでしょ。
昔の栄光を維持している人と言うのは、それはそれは目に見えないところで死ぬ思いで頑張っているに違いない。
ちょっと例えが違うかも知れないけれど
昔はお嬢様だったと言うおばさんは惨めだ。その惨めさに当人は気が付いていない。
だって、いくら昔お嬢様だったとしても、今の貴女は?みたいな状況に居て、そんなこと言えば言うほど笑われるって
ことに気が付いていないから。滑稽でさえあるよね。
何もSMAPがI女史が落ちぶれたなんて言っている訳では決してないよ。
いくらI女史が切り拓いた道であっても、SMAPが最初に成し得たことであったとしても、
現実にそれが出来ない状況になってしまっているのだから、当のI女史やSMAPが何も言ってないのに
(と思う)周りがファンがそんなこと言えば言うほど、SMAPやI女史が惨めになるんじゃないの?と私は思う。
最初に切り拓いた人はそりゃ立派だ。レジェンドだと思うよ。
でも時代はめまぐるしく変わる。その後に続く人・それを元に変えて行く人、いっぱい出て来るだろう。
だから、最初の人と言う栄光だけでいいんじゃないの?って話で、それを引きずってはカッコ悪いだけよと思う
のだけれど。
SMAPというグループは解散するからグループとしての活動はもう無くなる。出来ない。
でも5人は夫々が個人としてこれからもやって行くと言っている。
人気が下がった訳でも落ちぶれた訳でも無いんだから、確かに輝かしい一時代を築いたグループだった訳だから、
胸を張って彼らは次の道へ進めばいいし、ここは潔く後輩たちに道を譲ればいいじゃんて思うのだけれど。
俺たちが敷いた道だよ。どうぞって。
アカンのかなあ?
あまり周りが騒ぐと逆に彼らの栄光に傷が付くのでは?
”後輩に仕事を奪われた”なんて言っている場合じゃないと思うよ。
どんなに言ったって”今”どうなのか?ってことが大事なんだよ。
今の自分で勝負しなきゃ。